本日、ある作品のラッシュチェックへ。
ラッシュチェックとは、２つ下で書いたリテイク作業をするための、確認作業。
まだ、全て色が付いている訳ではないのですが、放送までの時間があまりない為に、
少しでも早いうちから直しをやっておこうと言うことで本日開催。
とりあえず、あまりリテイクは出なかった。よかったよかった。
でも、監督や作監などの主要メンバーが観ていないので、今後どうなることやら。
ところで、その帰り道。
バスに乗っていたときの出来事。
バスが微妙にスピードオーバー気味のため、赤信号で強くブレーキを踏んだその時！
後ろから、なにやら丸いものが最前列の座席に座っていた私の横を、
ゴロゴロゴロゴロゴロ～と、通り過ぎるではありませんか！
運転手さんも、ギョッとした感じでその物体を見る。
すいかでした．．．。
慌てて、すいかの持ち主のおばさんが拾いに来たわけですが、ブレーキの勢いで、
買い物袋から飛び出したようです。
すいかが割れなくって、よかったですね、おばさん。
とは、言いませんでしたがちょっと驚いたのでした。
そして、バスからマイカー（自転車ｗ）に乗り換え、会社に向かっているときのこと。
おもちゃ屋さんの横で、
子供が１５人ほど固まって、何かをブンブン振り回している！！
なんですか、この御ガキ様達は！何をしているんだ！！
ヨーヨーでしたｗ
今って、ヨーヨーブームでしたっけ？
確かに、少し前にヨーヨーがブームになっていたことは憶えていますが、
いまだに続いていたとは。
それとも、ローカルルール？
しらね
最近、読む漫画があまり無く、新規に購入しようという気も失せ、
どうしようかと思っていたときに、嫁さんの漫画から面白そうと思うものをチョイスしてみた。
今、「彼方から」という漫画を読んでいるわけですが、
これがなんかツボにはまってしまって、かなり面白い。
最近仕事で忙しいというのに、ちょっと．．．と思って読み出すと、半分ぐらい軽く読んでたり。
全１４巻ですが、あっという間に読み終わりそうなのですよ。
残り、あと２巻。
そろそろクライマックスに差し掛かってまいりました。
ノリコとイザークの今後はいかに～・・・
って、わかる人にしかわかんないし、とっくに完結してるのよね（笑）
アニメでは、全て色が付いてから、間違えた箇所を直すリテイク作業があります。
そのリテイク作業での出来事。
間違えた部分を直すのは、全く問題のないことですが、
今回は同じカットを、何度も直すことが多々ありました．．．。
基本的に一回観て、ここを直してくださいとなる訳ですが、
その箇所を直した後に、追加でここも直して～となる。
一回で直すべき箇所を気づけないからこうなる訳なのですよ。
それで、そんな重複直しが約８カットほど。
２回も、３回も同じカットの違う場所を延々直す．．．。
「いいかげんにしろや！！！！」
と、心の中では思うわけですが、この程度で本気でキレていたらアニメ業界では仕事は出来ませんな(笑)
しかし、前の日記でも書いたように本当に業界全体の質が落ちているのが目に付きます。
ああ、タメイキが毎日増えていく．．．OTZ
ちなみに、今までで同じカットを直した最高回数は４回。
作品は、ま〇が〇本〇ば〇しでした。
当時はまだセルだったので（まだ、若かったなぁ...しみじみ）、
塗り直し作業は、苦行に近かったなぁ～。
最近、なんでなのか外の会社の制作進行に、よく愚痴をこぼされる．．．。
用事でこちらに来たとき、体から喋りたいオーラが出ているのがよ～くわかる。
ただ、私は結局のところ全くの部外者。
そちらの会社の状況を聞いてあげても、根本的な解決にはならないよ～。
まぁ、少しでも気が楽になるんなら、聞いてあげてもいいんだけどね。
ただし、仕事の邪魔はNoですよ。
ソウルイーター。
newtypeを読んでわかったのだが、夕方放送分とレイトショーの違いって
冒頭部のナレーション、提供やアイキャッチのイラスト、予告ぐらいだったのね...。
その程度で、レイトショー言われてもな～。
さすがはＢＯＮＥＳ、何かやってくれる！と、期待したのですが。
DVD追加版のように、レイトショーでしか観られない追加カットなどを、想像していたわけですよ。
そして、ＤＶＤ販売時にはさらに修正＆追加とか。
確かに、新規のイラストかもしれないけど、アニメ屋さんが止め絵を出して喜んでてもな～。
記事の中に、「レイトショーのアイディアを提示されたスタッフが引き気味だったので、机を叩いて、このぐらいのことやれないなら俺はもうやんない」みたいなことを構成が言ったとか、なんか書いてあったけど（うろ覚えｗ）、
この程度のアイディアでいいのなら、他のアニメだって既にやってるような・・・。
アイキャッチを各界の有名人に書いてもらうとか、珍しくもなんともね～。
まぁ、２話で観る気をなくした私がグチグチ言うことじゃないんだけど。
ちなみに、視聴者の皆さんは本当にこれで納得してるの？
同じＢＯＮＥＳなら（テレコムのおかげだと思うけど）、二十面相の娘のほうが、おもろいよ。
二週間ほど前、ネット通販のAmazonに、ある商品を注文したのだが、
その後その商品が手に入らない旨のメールが来た。
誠に申し訳ございませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、
以下の商品については入手できないことが判明いたしました。
と言うことだが、Amazon本体ではない、外の登録会社の商品だとしたら、
連絡が間に合わなかったという場合もあるだろう。
ところが、この商品はAmazonが直接販売を手がけていたもの。
私どもが責任を持って、お届けしますとの商品。
それなのに、入手できないことが判明とは一体どういうことか？
そしてこれ。
Amazon.co.jpでは、商品の価格と在庫情報の把握に細心の注意を払っており
ますが、仕入先の在庫状況の変化を、Amazon.co.jpサイトにすべて反映でき
ない場合もあります。価格や在庫状況が正確に把握できていなかったため、
お客様にご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。
だから、仕入先はあんたたちだろう。
Amazonに在庫があると、ハッキリ書いてあっただろうが。
だからこそ、注文したのに。
ちなみにこの商品、発売されていたのはなんと４年前。
予約数が足りなかったとか、タッチの差で間に合わなかったとかそういう状況じゃない。
そして、１０日程待たせた挙句、この体たらく。
確かに、最大で２週間ほどかかると書いてあったことに違和感があったのだが、
結局のところ、自分たちでは在庫を持っていなかったようだ。
そして、商品が無いとわかったら、注文取り消し。
なんじゃこりゃ。
この商品、現在は生産していないもので、中古ではプレミアが付き正直手が出ない。
Amazonに在庫があると知ったときには、本当に嬉しかったのに。
完全に、ぬか喜び．．．。
Amazonを信じた、私がバカだったのだろうか．．．？
やっぱり、客と直接顔を見合わせて取引しないようなところは、こうなっちゃうんでしょうな。
ハッキリ言って、普通の店が注文を取り付けておいて、数を手配できないとなったら、
一体どうなると思ってるんだろう。
最大のネット通販だかなんだか知らないが、客をないがしろにする様な行動を取った店には、
２度と行かないよ。
確かに、何十万人の登録者のうちの一家族が抜けたぐらいなら、屁とも思っていないんだろうな。
いつか、足元すくわれますぜ？
昨日、嫁さんとちょっとお出掛け～。
以前から新しいメガネを買わなければと思い、眼科で処方箋を作ってもらっていたのですが、
時間のタイミングが合わず、昨日ようやく購入しに行けたのでした。
そこで、今までかけていたメガネと近いデザインの物を購入しようと探したのですが．．．。
最近の流行は、どうもフレームサイズが小さめで、横に長い物のようですね。
どうも、私には似合わないようで。
ちょっと、目つきが悪く見えるというか、ウルトラセブンっぽいというか。
そこで、色々と探し回ったのですが、探していたデザインに一番近いと思われるフレームを発見！
お？これはなかなか、いい感じだぞ～、と思ったら高っ！！
嫁さんも同じデザインを見て、これはいいかも～と思ったようです。
でも、高っっっ！！！
とりあえず、かけてみて結構似合うことが判明。
でも、高いんだよ～（しつこいｗ）
ちなみに何で高いって、それは当然なのです。
ブルガリのメガネフレームだったんですもの．．．。
基本的にブランド品は否定派。
と言うか、ブランド名だけで飛びつく人間を軽蔑しているだけですが。
ところが、ブランドに関係なくいいデザインだったんだもの～。
さすがに無理と思いつつ、他のフレームを探していたのですが、
やっぱり良い物はいいんですね～。
どうしても、気になってしまう。
その後、店員さんに色々と質問をし、嫁さんと一緒に考えのち、
嫁さんの後押しもあって、購入決定。
小心者の私は、すぐに躊躇してしまうのです～。
あとで、嫁さんに「数年前にＰＣのソフトを１０数万で買ったくせに～」と、突っ込まれてしまいましたが（笑）
そのとおりダスよｗ
メガネは顔の一部ですということで、いい買い物をしたと納得したのでありました。
今はそのメガネをかけるのが、楽しみであります。
現在のメガネは、９年ほど使っていたようなので（眼鏡屋にデータがあった）
このメガネも長く大事に使えればいいなと思うしだいであります。
ちなみに嫁さんはというと、このフレームを見た時点で、ほぼ購入決定のつもりでいたとかいないとか。
その後ＣＤ屋へ。
水谷豊の２０数年ぶりの新作アルバムを見つけたので、購入ｗ
もともと買うつもりは無かったのに、試聴して即購入。
こういうのは、全然躊躇しない私ｗ
逆に、嫁さんのほうがちょっと躊躇したらしいｗ
なんかよくわからない夫婦なのでありました～（笑）
不安定感バリバリに見えますが、ちょっと乗ってみたいですお(笑)
曲がるときは、かなりハングオンなのだろうか．．．。
http://wiredvision.jp/news/200805/2008050919.html
