我が家の最近のハマリモノ。
それは、『スキップビート!』。
と、言ってもサザンオールスターズじゃなく、漫画のほう。
まぁ、今更感のある人も多いでしょうが。
去年の冬にアニメ化され、我が家でも観ておりました(特にぺんぎんが)
さっくり内容を書くと、「現代版 ガラスの仮面」ってとこでしょうか。
まぁ、マヤと亜弓さんとのライバル関係のような構図ではありませんが。
そこはそれ、現代版ですからねぇ。
芸能界で成長するところが同じなぐらいで、あとは全然違いますねw
漫画の連載はいまだに続いているので、アニメは当然のことながら途中で終了。
そして、気に入った作品だったので、先の話が気になるのが必然。
数ヶ月前から原作を購入することになったのでした。
原作は現在22巻まで出ているということですが、毎月1~2冊ペースで買うことにして少しずつ読んでおります。
そして、この間とうとうアニメの最終回に追いついたのでありました。
今後はさらに楽しみだなっと。
アニメ版をあまり観ていなかった私も、がっつり読んでおります(笑)
最近は少女漫画(恋愛メインじゃないやつ)が、おもしろいねぇ。
しかしなんでしょ。
最近の漫画業界は紙の無駄だと思えるほど、く〇漫画の宝庫。
(アニメ業界も同じですが>△<)
なので新規の漫画を買うのに、ものすごく躊躇してしまいます。
我が家の夫婦は、ちょっと一般人と感性がズレているようで、「この漫画はイイよ~」と紹介されている漫画を読んでみても、「はい?」と思うことが多かったり。
でも、『ガラスの仮面』や『星守る犬』は、よかったなぁ(笑)
そんなときでも、アニメがきっかけで読みたくなるというのも、たまにはいいかも。
実際は漫画やラノベ原作が多すぎて辟易としているワタクシですが、きっとスポンサーからすればこういう相乗効果を狙っているんでしょうね。
この先、どうなることやらではありますが。
(一個人のアニメ関係者としては仕事があるのはもちろんイイのだが、とにかく原作アリはもう飽きましたよ。しかし、所詮アニメはテレビ漫画が元祖なんだよなw)
さぁ、そんなことはともかく、次の巻はいつ買おう。
ぺんぎん(嫁さん)と本屋をウロウロしていた所、ひまわり畑に犬が顔を出している表紙の漫画を見つけた。
「わ~、かわいいね~」と手に取って見ると、今注目の作品らしい。
いつもだと、それで本を戻して終わりな訳ですが(笑)、試し読みの何ページかを読んだところ「これは買って読んでみたい...でも、泣いてしまいそう...」と固まる。
ぺんぎん曰く、「泣いてしまいそうなのは嫌だけど、それ以上に気になる」とのことで、購入。
早速読んでみたところ、案の定な結果なのでした。
私も読みましたが、泣けましたよ。
嫁さん曰く、「何で泣いていないのよ!私は、何回読んでも泣けるのに!」と、突っ込まれましたが心は涙でいっぱいなのじゃ。
男の子は人前では泣かないのっ(笑)(涙は滲みましたが)
現代の家族像。
幸せとは何か。
物語の結果としては悲しく切ないんだけど、それ以上に心が温かくなるような...。
主人公のお父さんと同じぐらいの団塊の世代の方々が読んだら、身につまされる思いをする方々が多いんだろうな~っと。(内容は詳しくは書きませんが)
家族のために一生懸命に働いているのに、そんな仕打ちなのかと。
幸せを勘違いしている世の中は、本当に切ないです。
でも、そんなときでもワンコは裏切りません。
家族みんながワンコに接するように、家族にも向かい合えばいいのにね。
それだけで、幸せに近づけるのにね。
幸せって、本当に身近に転がっているのにねぇ。
見方をちょっと変えてみるだけで、くだらないと思ったことでも楽しく見えてくるのに。
なんで、こんな世の中になっちまったんだろう。
この漫画はぜひとも、読んで欲しいと思います。泣けます。
私も一昔前は毎回行ったものです。
(まだ、おもちゃショーと一緒のときだったかなw)
しかし、なんでしょうね...。
ほとんどと言っていいほど、ゲームに反応しなくなりました。
全然ワクワクしねえでやんの。
強いて言えば、タツノコvsカプコンの新作にデッドライジングの主人公が参戦するってことぐらいw
カメラマン、どんな戦いを見せてくれるのか!
カメラフラッシュや、手当たり次第の武器を利用するって感じか??
カプコン側からさらにザベルでも出てくれば、デッドライジング別バージョンに!(くだらねw)
まぁワタクシも、もういいおっさんだからなぁ。
自分は死ぬまでゲームに張り付いているもんね、と思っていたんだけどね。
そうはいっても、完全にゲームを絶ってしまえるほど、どうでもよくなったわけじゃないんだよなぁ。
なんだかなぁ。
何がしたいのか良くわかんないなぁ。
46年ぶりと言われる皆既日食。
東京では残念ながら曇り空で、じかに見ることは出来なかったけど、テレビの中継を見ることが出来た。
その中でも、NHKが中継していた硫黄島と太平洋上の客船中継は見事だった。
特に硫黄島での中継で見ることが出来た、プロミネンス。
太平洋上での徐々に暗くなっていく空、360°夕焼けのような空...。
きれいだったなぁ。
ぺんぎん(嫁さん)と、キャイキャイいいながら(笑)見てました。
(仕事はその後、ちゃんと行ったよw)
あまり、いい話題がないと思われるNHKだけど、さすがにこういうときには本当にいい仕事してくれると思った。GJ!
まぁ、受信料を払ってるんだから、普段からいい仕事をして欲しいんだけどねw
宇宙飛行士の毛利さんが46年前の皆既日食を見て、宇宙飛行士になる夢をもったというのも頷ける。
今回の天体ショーを見て、同じく宇宙に興味を持った子供たちも少なくはないんじゃないだろうか。
自分も昔は天体望遠鏡を持ってハレー彗星を見に行ったり、土星を見たりかなり宇宙に興味があった。
いや、今でも充分に興味はある。
それでも、大人になってからはほとんど空を眺めることもなくなった。
最近では、しし座流星群を観察したぐらいか。
東京の空は明るくて、星もほとんど見えないというのも残念な要因かな。
今回TV中継とはいえ、久しぶりにワクワクできた。
大人になってからも、こういうワクワクがあるというのはいいねぇ。
今日はちょっと気分がいいかも。
あ、あと星に興味があるのなら、宙のまにまに(アニメ)も観てねw
仕事仕事でわけのわからないうちに時間だけが経っていく。
こんな不況のご時世に、仕事があるだけでも十分だろうとお叱りを受けそうなのですが、
もうちょっとでいいから、プライベートな時間が欲しいのです。
貧乏暇なし心のゆとりも無くなっていく...くぅぅ。
最近は自分が何をやりたいのか、わからなくなってきた。
ゲームの記事を見ても、まったくワクワクしない。
アニメは観ている時間が無いし、内容も無いようなんで興味も薄れ。(関係者がこれではイカンのですが)
今の仕事は嫌いじゃないが、限界はあるよね。
にんげんだもの(苦笑)
それでも、ぺんぎん(嫁さん)のおかげで毎日の生活も、つまらなくは無い。
それだけでも充分幸せだと思う。
ま、今関わっている仕事が終われば、もう少し心にも余裕が出ると思うのでガンバッテミヨウ。
も~すこ~し あと~すこ~し♪
鉄腕バーディー、第7話。
作画崩壊としていろんな所で賛否両論が起こってましたね~。
支持派、否定派ともに大体言いたいことはわかったかなーと。
私的に言ったら、あれは作画崩壊じゃないと思ってます。
作画崩壊というのは、皆さんご存知の初代マクロスや、ロストユニバースのやしがにのことを言うのだと思っております。
今回のバーディーの作画を崩壊と言ってらっしゃる方々は、上の作品を観たら気絶するのかな?w
最近のアニメの意見に止め絵が悪い(似てない)と言う批判が多いようですが、ん~な感じです。
当然、最低限の作画を描かないと糞と言われても、仕方が無いと思いますが、
でも、止め絵が綺麗なのがいいのなら、アニメである必要は無いですね。
イラストでもなんでも眺めていてください。
でも、確かに最近の原画は作画修正がないと使えないぞ!
がんばれ、アニメーター!(丸投げw)