のんびり・また～り・まいぺーす:
自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。
最近は美味い！しか言ってない気も（笑）
４月から始まったアニメも、今月で終了するものが結構あります。
そこで、私が観たアニメで最終回を迎えた作品の感想なぞ、ちょいちょいと書いてみようと思います。
まぁ、たいして観ていませんけどねｗ。
ストーリーを書くようなネタバレはしてませんが、流れが分かってしまうのが嫌な方は、
ここより下は見ないで下さいませ。
マクロスF
ブラスレイター
いたずらなKISS
コードギアスR2
の４作品についてです。
そこで、私が観たアニメで最終回を迎えた作品の感想なぞ、ちょいちょいと書いてみようと思います。
まぁ、たいして観ていませんけどねｗ。
ストーリーを書くようなネタバレはしてませんが、流れが分かってしまうのが嫌な方は、
ここより下は見ないで下さいませ。
マクロスF
ブラスレイター
いたずらなKISS
コードギアスR2
の４作品についてです。
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え～、まずマクロスF。
これは、一番の期待作でありました。
マクロスシリーズは全て網羅している私、当然観たわけです。
マクロスZERO(OVA)の実質的な続きなので、観ていない人は多少分からないところもあるでしょうが、
それほど気にするほどでもありません。
そして、マクロスシリーズの黄金パターン、歌・三角関係・可変戦闘機は今回もしっかり継承されておりました。
ランカとシェリルの歌もいい感じです。
が・・・。
まず、前半はノリと勢いでおもしろい展開となっていたわけですが、
後半からだらだら展開になり気味、観ていてもワクワク感がなくなってしまいました。
バジュラとの関係も？
そして、三角関係も？
今までのマクロスシリーズは基本的に、答えは出ていたんですけどね。（7のバサラは除く）
まぁ、悪くは無かったですがもう少しなんとかなれば、もっと良作品になったと思います。
我が心のアニメのひとつ、マクロス７は超えませんね。
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つぎ、ブラスレイター。
この作品は、全て『ゲルト』に尽きますねｗ
とりあえず、おもしろかった～。
全くのノーチェックでしたが、ぺんぎん（嫁さん）のおかげで観ることが出来ました。
かつて、主人公があまり活躍しない（寝てる）作品は、あんまり観たこと無いです。
そして、周りのキャラがこんなに活躍する作品も．．．。
事実、途中ぺんぎんに言われるまで、別のキャラが主人公だと思ってましたからね（笑）
惜しむらくは、各々のキャラがあまりにも立ち過ぎていたせいで、もっと書かなければいけない話が、
おざなりになっていたことでしょうか。
もっと、話数を増やして完全版を作ってくれ！と言うのが、本音であります。
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いたずらなKISS。
マクロスFのあとに続けて放送されていたので、流れで観ていたのですが．．．。
主人公・琴子の性格、周りの人物のよさげっぷり、サクサク進むストーリー。
はっきり言って、展開も強引なところもあるし、原作も古いせいか全体的に古臭さ感は否めなかったのですが、
そんなものは全く関係なし！！
これぞ、アニメの王道、はっきり言って、すばらしい！
観ていて良かった！！
最近のアニメは、なにか複雑っぽいストーリーが、面白いモノという間違った認識が、観る側にも制作側にもあるように思えます。
大人が見るアニメとか、キャッチフレーズもたまに見ますが、クソ食らえ～ですわ。
わかりやすいストーリー、世界観の中で破綻しない（納得できるモノ）、最後まで観ていてよかったと思える。
これが出来ないなら、アニメは正直作らなくていいとまで最近は思いますよ。
イタキス、ありがとう！多田かおる先生、ありがとう！！ヤマサキ監督、ありがとう！！！
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最後、コードギアスR2。
これは、第二期シリーズから、それも途中はぺんぎんから聞いたりしながら網羅。
とりあえず、後半の１０話分ぐらいは視聴。
死んだと思ったら、生きてるぅ～のパターンが多かったようで。
これは、最近のトレンド？ｗ
以前にも書いた、ルルーシュバカじゃね？で思ったように、最終回を観る限りやっぱり展開が遠回りしすぎでは？と思ってしまいました。
ルルーシュのやりたかったことはわかった。
アニメなどでは珍しくはない考え方かと。
ただ、そこまでに至る経緯が、あまりにも唐突過ぎる話が多すぎる．．．。
これが谷口監督の言う、エンターテイメントなのかもしれませんが、唐突過ぎて納得がいかない場面が多かったのも事実。これで、泣ける今のアニメファンは羨ましいと言うか、なんというか。
これも、そこさえしっかり出来ていれば、もっとのめり込めただろうに。
惜しいな～。
結局のところ、ごじょる的今期No.1は以外にも、いたずらKISSなのでした（笑）
残りの３本も、決して悪くはないのですが、惜しいところが目に付く感じ。
まぁ、イタキスもそんなのアリ～？って展開が無いわけではないですが、それをねじ伏せてそれもアリ！と、
思わせてしまう。
ある意味、アニメの王道でしょう。
こういう作品を、もっと世に送り出せたらいいなぁと思うのでありました。
え～、まずマクロスF。
これは、一番の期待作でありました。
マクロスシリーズは全て網羅している私、当然観たわけです。
マクロスZERO(OVA)の実質的な続きなので、観ていない人は多少分からないところもあるでしょうが、
それほど気にするほどでもありません。
そして、マクロスシリーズの黄金パターン、歌・三角関係・可変戦闘機は今回もしっかり継承されておりました。
ランカとシェリルの歌もいい感じです。
が・・・。
まず、前半はノリと勢いでおもしろい展開となっていたわけですが、
後半からだらだら展開になり気味、観ていてもワクワク感がなくなってしまいました。
バジュラとの関係も？
そして、三角関係も？
今までのマクロスシリーズは基本的に、答えは出ていたんですけどね。（7のバサラは除く）
まぁ、悪くは無かったですがもう少しなんとかなれば、もっと良作品になったと思います。
我が心のアニメのひとつ、マクロス７は超えませんね。
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つぎ、ブラスレイター。
この作品は、全て『ゲルト』に尽きますねｗ
とりあえず、おもしろかった～。
全くのノーチェックでしたが、ぺんぎん（嫁さん）のおかげで観ることが出来ました。
かつて、主人公があまり活躍しない（寝てる）作品は、あんまり観たこと無いです。
そして、周りのキャラがこんなに活躍する作品も．．．。
事実、途中ぺんぎんに言われるまで、別のキャラが主人公だと思ってましたからね（笑）
惜しむらくは、各々のキャラがあまりにも立ち過ぎていたせいで、もっと書かなければいけない話が、
おざなりになっていたことでしょうか。
もっと、話数を増やして完全版を作ってくれ！と言うのが、本音であります。
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いたずらなKISS。
マクロスFのあとに続けて放送されていたので、流れで観ていたのですが．．．。
主人公・琴子の性格、周りの人物のよさげっぷり、サクサク進むストーリー。
はっきり言って、展開も強引なところもあるし、原作も古いせいか全体的に古臭さ感は否めなかったのですが、
そんなものは全く関係なし！！
これぞ、アニメの王道、はっきり言って、すばらしい！
観ていて良かった！！
最近のアニメは、なにか複雑っぽいストーリーが、面白いモノという間違った認識が、観る側にも制作側にもあるように思えます。
大人が見るアニメとか、キャッチフレーズもたまに見ますが、クソ食らえ～ですわ。
わかりやすいストーリー、世界観の中で破綻しない（納得できるモノ）、最後まで観ていてよかったと思える。
これが出来ないなら、アニメは正直作らなくていいとまで最近は思いますよ。
イタキス、ありがとう！多田かおる先生、ありがとう！！ヤマサキ監督、ありがとう！！！
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最後、コードギアスR2。
これは、第二期シリーズから、それも途中はぺんぎんから聞いたりしながら網羅。
とりあえず、後半の１０話分ぐらいは視聴。
死んだと思ったら、生きてるぅ～のパターンが多かったようで。
これは、最近のトレンド？ｗ
以前にも書いた、ルルーシュバカじゃね？で思ったように、最終回を観る限りやっぱり展開が遠回りしすぎでは？と思ってしまいました。
ルルーシュのやりたかったことはわかった。
アニメなどでは珍しくはない考え方かと。
ただ、そこまでに至る経緯が、あまりにも唐突過ぎる話が多すぎる．．．。
これが谷口監督の言う、エンターテイメントなのかもしれませんが、唐突過ぎて納得がいかない場面が多かったのも事実。これで、泣ける今のアニメファンは羨ましいと言うか、なんというか。
これも、そこさえしっかり出来ていれば、もっとのめり込めただろうに。
惜しいな～。
結局のところ、ごじょる的今期No.1は以外にも、いたずらKISSなのでした（笑）
残りの３本も、決して悪くはないのですが、惜しいところが目に付く感じ。
まぁ、イタキスもそんなのアリ～？って展開が無いわけではないですが、それをねじ伏せてそれもアリ！と、
思わせてしまう。
ある意味、アニメの王道でしょう。
こういう作品を、もっと世に送り出せたらいいなぁと思うのでありました。
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