先日、帰宅しようと自転車置き場に行くと、自分の自転車がない!
家に帰るにも、終電は終わってる。
ちょっとしたパニックに陥るも、冷静になって考えてみる。
「自転車、盗まれた?」
「以前盗まれたことあるけど、あの時は鍵のかけ忘れだったな」
「今の自転車は、後輪と前輪の特殊な鍵の二箇所だぞ?」
「鍵を破壊するにも、こんなところじゃ目立ちすぎて無理だろ」
「トラックかなんかで、持ってかれた?」
「もっと、目立つよな...」
「いたずら?」
「そういえば、我が部署の代表(サラリーマンで言えば部長?まぁ、そんな権限は爪の先ほどもないですが。まぁ、まとめ役)が、なにやら余計なことをしたと聞いたな」
「うんぬんかんぬん......」
そうして、まず行きついたのが、道を隔てた場所にある建物の駐輪場。
「まさか、ここにはないよな?いたずらなら、もしや...」
あったーーーーーーーーーー!!!!
しっかりと、鍵が掛かったままの我が自転車が。
だあぁぁぁぁ...。
予想通り、いたずらか何かだったんだろうと思いつつ、なんとか帰宅できました。
次の日、他の人の自転車もなにか被害にあってるといけないと思い、
我が部署のまとめ役に話をしてみたのだが.....。
呆れた話に...。
実は、自転車を移動したのは、その、まとめ役。
どういうことか問いただすと、こんなくだらない理由でした。
「最近、表の駐輪場に関係者のモノではない自転車が置いてあるので、それは全て移動」
「我が部署の人の自転車は、裏の駐輪場に置いてあると思っていたので、ごじょるさんのとは知らず、移動してしまった」
Why?
どういうこと?
もう、開いた口が塞がらないとはこのこと。
①私の自転車には、しっかりと名前が書いてある。
②私の自転車は半年以上前から、表側に止めるようにしていた。
その際、いつも裏にあった自転車が無いことに気づかない訳がない。
(裏の駐輪場は、ちょっとしたスペースなので、自転車があるかないかは一目瞭然)
③そして最近は、諸々の事情で自転車を表に止めている、ということを何度か話している 。
④何度か自転車を押しながら、まとめ役と一緒に帰ったことがある。
当然、その場合は表の駐輪場で、そやつと話しながら自転車を出す。
名前を確認しようともしないわ、持ち主確認をしないわ、話したことや行動は全く憶えちゃいないわ、自分の認識だけで決めつけるわ...。
私は、数回しか見ていない、あなたの自転車憶えてますぜ?
とにかく、名前を書いておいてもこれじゃあどうしろと?
まぁ、もともと色々やらかす人なので、気をつけてはいたんだけど、
まさかこんな仕打ちを受けるとはw
ちなみに、この一件をぺんぎん(嫁さん)に愚痴ったところ、こんな返答が。
ぺんぎん「きっと〇〇さん、色々と疲れてるのよ!」
ごじょる「・・・・・・・・はい、その通りかもですw 最近周囲からボロクソに言われてましたしw」
こうして、この件は笑い話で終わらせることが出来たのでしたw
しっかりしないと、会社潰すことになっちゃうよ!w