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のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)

初詣に行って来たー。
毎年楽しみにしているお寺でのおみくじ。
このおみくじには、ミニチュア七福神が付いております。
今年の私には「恵比寿様」、ぺんぎんには「毘沙門天様」がいらっしゃいましたー。
今年も宜しくお願いします。


ところで、最近よく神社やお寺の本堂にカメラを向けて写真を撮っている人をよく見かけますが、あれどうなんでしょうね。
拝観マナーなどを調べてみると本堂を撮ってはいけない(中で撮るのは論外)、とまでは書いてありませんでしたが、やっぱりパチパチ撮るようなものではないですよね...。
場所によっては、庭の中で撮ることを許可しないところもあるようですよ。


ちょっと脱線しますが、
「神社などの写真をブログなどで掲載してもらうことにより、宣伝効果があり国内外の旅行者の観光の宣伝効果がある。撮影禁止の看板はいらない。」
みたいなことを書いてるブログがありましたが、根本が間違ってますからねぇ。
この人、京都を中心に活動しているアマチュアカメラマンさんのようです。
撮られる側のマナーとか書いてるんですけど、はぁ???って感じ。

「信仰にそって礼拝やその他の宗教行為を行う宗教施設で、参拝のお客様にその宗教行為を体験していただくというのが拝観。」
てことで、写真を撮りに行く場所ではないですから。
京都レベルなら、プロの写真がわんさかあるし。
宣伝効果はそれで充分だと思うんですよ。

それに、個人ブログの神社や寺の紹介を見て「おー!ここに行ってみたいぞー!!」とは、そうそうならんと思うんですが。
ワタシが間違っているんでしょうか。
観光で来る外国人は、もともとマイナーな場所には来ないだろうし。
結局のところ、なんだかんだ言ってて自分が写真を撮りたいだけなんだよね。
それでも観光のために撮影を許可して欲しいって言うのであれば、観光大使にでもなるように努力すればって
感じがしました。

しかし、この考え方って「いじめ」や「バカ親」と同じ考え方に近いと思ってしまいましたよ。
イジメる側(イ):「おい、写真を撮らせろ」
いじめられる側(い):「嫌だよう」
イ:「四の五の言わず、撮らせろよ」
い:「嫌だ!」
イ:「撮った写真を掲示板に貼れば、きっとお前は人気者だぜ?」
い:「嫌だと言ったら、嫌だ!」
イ:「お前のためを思って言ってるんだぜ?」
い:「絶対に嫌だ!!」
イ:「お前の感情なんか関係ねえんだよ!撮・ら・せ・ろ!!」

って、言ってるのと同じかなと。
違う?
 


閑話休題。
初詣でのことですが、旅で訪れた思い出などならまだしも、初詣でパチパチ写真を撮るとか何をそんなに残したいのか。
どうせ、来年も来るんでしょうに...。
人がひとりしか通れないようなところで、写真撮ってんじゃねえよ!
後ろが詰まってるんだよ!!
子供が走り回っているだろうが!!
神聖な場所だと言うことを、教えてやれよ!!!
そういうことを教えるのが教育だろ!!!!
こんなんだから自己中バカが増えるんじゃないか!!!!

自分が周りに迷惑をかけていないかどうか、常に気をつけましょう。
ちなみに私も今後、デジカメを買おうと思っとります。
なので、ここに書いている言葉は常に自分に言い聞かせて行きたいと思う次第であります。

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自己紹介:
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ぺんぎん(嫁さん)と、ひっそり暮らす
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