先月、1年以上前から計画だけはされていた引越しを決行した。
しかし、我が妖怪人間もとい、業界人間はスケジュールと言うものが皆無で、行き当たりばったりになることが多いところ。
正直言って、不安もあったのです。
しかし、住居の老朽化で住むところが無くなる可能性があったので、どうしても行動を起こさなければならなかったわけで。
で、先月末に新しい住居に移ったのです。
しかし、この引越しには、色々とエピソードがありましたよ。
例えば、新住居はぺんぎん(嫁さん)的に、結構お気に入りだった場所。
ただ、せっかく引越しをするのであれば、自転車通勤な私は、今までよりもう少し会社に近い方がいいな~と思うこと必然。
なので、この場所は最後の切り札としてとりあえず残していた場所だったのだ。
ところが、不動産屋に行ってみると、優先で探していた住居が軒並みアウト。
結局、残ったところは3ヵ所ばかり。
全て内見してみた結果、ここが一番理想的な感じ。
で、即決定。
あれまって感じでしたw
そして、その後も色々とぺんぎんミラクル発覚。
水がかなり美味しいとか、ケーブルTVが無料だとか、行きつけの開業医の後輩がすぐ近くにいるとか、とかとかとか。
まだ色々とありました。
結局は導かれたんじゃないかと思うぐらい、いい環境。
こういうことって、現実にあるんですなぁ。
ちなみに、会社にも多少は近くなったので、モウマンタイ(笑)
ちなみに私が役立たずだったのは、この引越し作業の半分ほどが、ある理由でつぶれてしまったこと。
そして、引越し当日まで箱詰め作業をやっていたけど、間に合わず...。
しかし、頼んだ引越し業者が、いい意味で無茶をしてくれて(笑)なんとか引越し作業を終えたのでした。
まいったまいった。