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のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)
たまに覗いているビデオニュースドットコム。
今回内部被曝にお詳しい先生が色々と解説していた。
TVに出ているような御用学者の説明はあまり役に立たないことが多いが、こういった方々の論理的な説明は凄くわかりやすい。
この手の話に興味がある方は、長いけど見ておいて損はないかと。

矢ヶ崎 克馬(琉球大学名誉教授)
http://www.videonews.com/special-report/031040/001888.php


ちなみに今回の燃料棒の溶融について、この番組に前々から出ていた専門家は、溶融していてもおかしくないと言っていた。
さすがに、完全にメルトダウンしていたとは思わなかったようですが。
TVで喋っている専門家はここまでは言ってなかった(はず)。
まぁ、TVの情報なんてこんなもんだね。



ところで、こんな情報も。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110519-OYT1T00851.htm
こういった技術をすぐに開発できるのも、また日本の(技術者の)強みでしょうかね。
しかし、原発に対してもっと真剣に対応していれば、今回のような事故が起きた場合にでも、
「ふっふっふ。こんなこともあろうかと・・・」「博士!そ、それは!!」と、研究所の博士がいつの間にやら開発していた兵器がでてくるかの如く、危険の回避をもう少し速やかに出来たと思うんだが。

まぁ、今だから出来た技術かもしれないけどね~。
なんにせよ、少しでも危険を回避できるようにしてもらいたい。

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» 長いお話でしたが・・・
ご紹介されていたビデオニュースを拝見しました。
どうも、これまで公表されてきた報道などの内容で内心燻っていたものが、自分でもハッキリ見えたのでとっても良かったです。
といっても、これが大きく報道されたらどうなるかは言うまでも無く、解っていても公にしないでしょうね。
当然ストップ掛かるでしょう。(笑)
ところで、もうひとつの放射性物質の飛散を抑える技術ですが、たぶん産総研の研究チームで開発されているナノチュウブの応用技術ではないでしょうか。
様々な制約がなければ、もっともっといろいろな技術開発がなされるはずなのですがね。(苦笑)
コタツ猫 URL 2011/05/20(Fri)11:18:19 編集
» コタツ猫さんへ
貴重なお時間を割いて見ていただいたんですね。
確かにこのまま報道されたら、少なからずパニックになる人が出ますね。
しかしながら原発に頼るということは、それなりの覚悟が必要だということも今回の件で気づいた人も多いでしょう。
それと、今回の事故後ネットでこのような映像を多数見てきましたが、ネット環境は本当に世の中を変えたなぁとも思いました。

産総研の研究チイム?
なるほど、ナノチューブ関連ですか。
さすがコタツ猫さん、こういう分野にお強いですね(尊敬)
新エネルギーのこともありますし、どんどん技術開発がなされていくことに期待したいです。
あらゆる制約が一番の敵かもしれませんが...。
2011/05/20 19:11
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