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のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)
【アイアンマン2】
元々アメコミ好きだったので、自分にとってつまらないはずがない。
まぁ、アイアンマンは読んだことないんだけど(^^;)
そして、この作品にもミッキー・ロークが出ていたのね。(エクスペンダブルズの後に観たので)
ミッキー・ロークと聞くと、どうしても猫パンチを思い出してしまうのでした(笑)

ところで、ストーリーに関しては、この手の作品では充分な内容だと思っているので特に言いたいこともないんだけど、
とにかく白人系特有の会話がどうしてもウザったく見えてしまう。
そう、人の会話に会話を重ねて、人の話も聞かずに勝手にしゃべりまくるってやつ。
朝まで生テレビでもやってますが(苦笑)、こういう文化は単純に好きじゃない。
自分の想いを伝えたいという勢いは感じられるんですが、押しつけがましいのはどうもね・・・。

それともうひとつ、テレビ朝日版を観たのですが、トニーの吹き替えが池田秀一さんというのが少しばかり残念。
池田さんの雰囲気は、トニーの性格からすると上品すぎるのですよ。
BD&DVDでは藤原啓治さんのようなので、個人的にはやはりこちらかなと。
あくまでも個人的な好き嫌いの問題ですが。

空を飛んでいるときのスピード感や、カメラワークも嫌いじゃないです。
まさに王道です。
やっぱり、こういった勢いのある作品を観るのは楽しいですな。



【ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~】
こちらはDVD再編集版の、蛙男商会がアニメ制作した劇場版フラッシュアニメ。
ジャガーは週刊少年ジャンプ本誌で読んでいたけど、ジャンプを買うのを止めてからは全くわからず。
何となく観ていたんだけど、うすた節全開ですね。わははは。

この作品は蛙男商会のフラッシュアニメでも、充分に耐えうる作品になってますね。
内容が内容だけにw
マサルさんの時はセルアニメーションでしたが、所々フラッシュアニメのような感じでしたしね。
ところで、この作品の感想を言うのは正直バカらしいのですが、一応感想をば。
このまま突っ走れ!です(笑)
うすた作品が好きな人は大好きだろうし、嫌いな人は見るんじゃない。当たり前すぎますが、そんな作品。



【第9地区】
誰がどう見てもアパルトヘイトが元になっていることは一目瞭然。
監督も南アフリカ出身ということで、このテーマを取り上げたかったであろうことは火を見るよりも明らか。
・・・と思ったら、あくまでも舞台としたというだけで、皮肉や風刺ではないとのこと。
そうは言ってもアパルトヘイト政策を知っている以上、はいそうですか、とは簡単には思えないわけでして。
世界観を変えつつも、ここまでテーマ性が明らかな作品を観るのもなんだか久しぶり、などとのたまうのでありました(笑)

そして作品の作りも、ドキュメント番組のように、主人公の語りや他者の主人公への思いなどを語るインタビュー形式を挿入し、
現実の時間軸に戻す演出(本編はこちら)もなかなか良かった。
このような演出は、物語への没入感が心地いいのですよ。
珍しい演出ではないかもしれませんが、この作品の結末を考えると、この演出は正しいと思います。
ちょっと、切なくなるのよ・・・。

ただこの作品もアイアンマンと同じで、場合によっては会話を重ねるのよね・・・。
まぁ、文化なので仕方がないんだけど。

ストーリーも、それほど珍しいわけでもないんだけど充分に面白かった。
それはたぶん、作品としてのバランスがいいからではないでしょうか。
実は細かいところに突っ込みどころはあったりするんだけど、全体的に見ていい作品に仕上がっていると思うので良作品だと思うのです。
例えば、エイリアン達はなんだかんだで、人間にある程度服従しているところとか(^^;)
それなりの力も能力もあるので、あっという間に反乱を起こしそうな気もするんですが(笑)
SFが好きな人には結構おすすめ。

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» 無題
あー分かります。朝までしかり、たかじんしかり、相手の主張を最後まで聞かず、自分の意見をねじ込む言い争いはどうも受け付けられなくて…

(本当に人の話を聞かない残念な大人達なのか、討論番組っぽさを出す為に、番組を盛り上げるための演技、演出なのかは分かりませんが)

なので、アイアンマン2のあのクドい言い争いシーンは何度観ても慣れません。

他にも自暴自棄だったとは言え、無様に堕ちたトニーのシーンがアレだったのを除けば、ミッキー・ロークのカッコ良さやマーク5のスーツケース型からの変形・着脱シーン、終盤のアイアンマンとウォーマシンの共闘はお気に入りです。今春に公開の「3」にも期待したい所ですね。


第9地区は風刺や皮肉が込められている以前に、人間の狂気、黒さやグロテスクっぷりが際立っていて受け付けられなかった記憶があります。クリストファーの人(?)の良さ、兵器のデザインやラストの金属製の造花は良かったとは思うんですけどね(汗
ミュータウ忠吉 URL 2013/01/18(Fri)16:43:15 編集
» ミュータウさんへ
会話を重ねて言い合って、最後は結局本題から脱線して、相手を言いくるめるってのもパターンですね。
「(突如)お前を愛してるんだよ!」
「だから私の話を聞いて・・・え?今なんて?」
「だからお前のことを愛しているんだ」
「ああ・・・」
ワハハハハハハハハハハてなやつ。
まぁ、こういうオチも完全に文化なので、どうしようもありませんが馴れないものは馴れないですね(笑)
アイアンマンは、確か3部作でしたかね?
X-MEN3部作も、最近の洋画にしてはちょっと珍しい終わり方(単純に大団円で終わらない作品作り)なので、アイアンマンも最後はどのように決着するのか楽しみです。
そして、今のミッキー・ロークは、昔よりも抜群にかっこいいなと思いました。
年を経て、厚みのようなものが出てきた気がします。(それほど彼の作品を観てきたわけではないですが)

第9地区の人間の狂気などは、もうこれこそ人間の本性だよな…、って諦めるというか、もう受け入れてしまっているので、そのように見てました。
あの人の良さそうなヴィカスがエイリアンには結構辛く当たっていたり、奥さんが彼の居場所をチクったりと、もう本当に辛いですが、だからこそクリスの性格と、最後の造花のシーンで、(ちょっとだけ)救いのあるラストになっているんじゃないかと思います。
監督は、きっと人間のことが好きなんだろうな~って気がしました。
あ、兵器は好きだったPSOの兵器にも似ていて、結構好きです(^^)
2013/01/18 23:52
» こんにちは♪
私も見た映画があったのでコメントを。
前のブログ記事の映画についても触れますね。

三銃士
面白かったですね~。飛行船も凄かったですね♪CGもよくできていたと思うんですが、ちょいとCGくどくないか?って思ったんですよね。今ってなんでもCGじゃないですか。
悪くはないんですけど、使いすぎるのもなーと最近の映画は見ていて思います。
ちなみに、三銃士は古い方が私は好きです。ディズニー制作だったかな。あれがまたいいんですよね。

第9地区
これは私には無理でした(^^;)途中から早送りで見てましたw
SFがあまり好きじゃないって事もあったんですけど、中身がなんじゃこりゃって感じでわけわかんないな~とか思って見てたんですよね。
よく見てみると面白さはあるんですよ。人間くさいところとか。でも、あの調子を永遠と3時間も見るのはキツかったですね。好きな人は好きそうだなーと思いました。
SFといえば…スターゲートが私は好きです。映画版も海外ドラマの方も。
長々と書きましたが、映画の話題だったので、ついついコメントしてしまいました~(^^)ではでは。
min 2013/01/27(Sun)14:31:15 編集
» minさんへ
minさん、こんにちは!
三銃士のCGですが、確かに「観て!こんなに凄いよ!」って感じはありました(笑)
たぶん、バイオハザードの監督なんで、仕方が無いんでしょうね・・・。
自分は仮面の男は観たのですが、その他の三銃士はちょっと観た覚えが無いです。
同じ題材で比較するのも面白いですよね。

第9地区。
観る人を選ぶでしょうね(笑)
自分はSFは好きな方なんで、なんの抵抗も無く観てました。
海外映画特有の部分(性格が状況によって変わるとか、本性むき出しとかw)は、観ていて個人的に辛い部分だったりしました。
これはどうしようもないんですが。
スターゲイトは聞いたことありますが、観たこと無いです。
長編物はあまり観れないのが難点です(^^;)
2013/01/28 03:39
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記事の内容は、必ずしもその日の行動とは限りません(笑)
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