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のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)
お風呂(という名の水入り回転式箱機器)に入って、すっきりしました~。
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魔法騎士レイアースの影の主人公(?)、モコナでございます。

このモコナ、話しかけると、「ぷっぷぷ~」など何種類か、しゃべります。
(現在は都合により喋ることができませんです(泣))

若気の至り第何弾なのでしょう。
若いということは、すばらしく、なんとすばらしく、あとで考えると恥ずかしいのです(笑)
でも、そういうことを経験しながら、成長していくのです!

で、それはただの言い訳で、モコナは今でもお気に入りなのです~\^▽^/

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またまた発掘の品。
若かりし頃の...。

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魔法騎士レイアースは、かなり好きだった。
今でも嫌いじゃないが。
ちなみに、アニメの話。
原作はあまり好きじゃない。
モコナが神でした、ってのは受け付けませんでしたよ。
この展開によって、幻滅したおぼえが。

ところで、つい最近までケーブルTVで放送していたのを観て思ったのだが、
こんなに子供向けっぽかったっけ?
いや、自分がおっさ~んになっただけなのかもしれぬが。

色々発掘して、気付いたこと。
自分どんだけモコナ好きなんじゃw
これ以外にもまだ出てきたし、シールも加えたら30~40種類のモコナを発見した。
え、最後に切り札のモコナがいる。
洗って綺麗にしたら、アップしますw

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私のために、わざわざ用意されたんじゃないか?と、思えるようなストーリーを担当することがちょくちょくある。
今回も、それが来た。
これぞ、神のパン祭りか?(by 伊集院光)

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とうとうと言うか、やっとと言うか、『ぽにょ』を観ましたよ。
アニメ業界人が今さらかよ!と、突っ込まれそうですが一般の人ほど宮崎御大に対して興味があるわけではありません(笑)
いやまぁ、この人のおかげでアニメが一般人に浸透したことはわかっているし、作画や演出も勉強になる。
カリオストロの城やラピュタは私の好きなアニメの上位ですよ。
ですが昔、成りゆきで魔女の宅急便を映画館で観た以外は、宮崎駿作品は日本テレビ次第なのです。

ところで、ぽにょは当時上映していた頃、映画を観に行った関係者に聞いた感想や、個人ブログなどの感想を見る限りでは、たいして面白いものじゃないんだろうなと思っていた。
こっちもそんな感じで軽い気持ちで見ていたのですが、思ったより観れましたよ。

まず、皆さんの感想で思ったことは世界観に、馴染めないということなのかな。
宗介の母ちゃんリサがとんでもねえ運転してるとか、船舶のコールサインが現実にないものだとか、トンネルの存在がどうだとか、なんたらかんたら...。
そういうことって、そんなに重要なことなんだろうか?
全編観てみれば分かるけど、現実の世界で考えたら、あそこの住人って皆おかしいですよね?(笑)
(それ以前に、フジモトってキャラの存在が既に現実世界とは違うということを表してるが。)
ぽにょを見ても怖がらないし、町が水没してるのにそれほどパニックになってないし、汚い海に気付いている筈なのに綺麗にしないみたいだし...。
超ポジティブシンキング(?)なの。(ゴミは取れよと思うがw)

唯一まとも、と言うか(現実世界で言うところの)常識人ぽいのはトキさんだけ。
こんな世界観ですから、重箱の隅をつついてまで検証するのもどうなのかと思ってみたり。
当然、宮崎監督なりのメッセージは、た~~~くさんあるでしょうけどね。
それがなくちゃ、クリエイターである意味がないからね~w
メッセージではないだろうか?と思うところ以外に、食いついている感想の多いことに笑ってしまった。
(魚だけに食いつくとかツマンネ)

ぺんぎん(嫁さん)曰く、「これ、人魚姫のオマージュでしょ?それに、世界観はパンダコパンダ 雨ふりサーカスじゃない?」
そう言われてみれば、パンダコパンダ(原案:宮崎駿)は、ぽにょの原型といってもいいぐらいでは。
普通にしゃべるパンダが存在するし、町は洪水だし、主人公の女の子はパンツ丸見えだしw
ちなみにぺんぎんは児童文学も専攻しておりました。

はい。
普通に絵本を読んでいれば、この程度の不思議世界は当たり前のように存在しています。
絵本の世界観に対して「現実世界ではありえねー!」などという子供はおりませぬ。
はっきり言って、子供が楽しめている時点で、大成功だと思うのであります。
難しく考えずに観れば、面白いかと思います。

とは言っても、やはりいくつか解りにくいところがあったのも事実。
まぁ、宮崎監督作品は、そういったところがいくらでもあることは誰にでも解るでしょうが。
とにもかくにも、ぽにょは充分に面白かったと思える作品でありました。

あ、ちなみにスピード違反はいけないよとか、母親のことを名前で呼ぶなよとか(これは教育方針もあるが)、現実世界で真似をしちゃなんねーということは、しっかりと教えてあげましょうw
 

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テレビ東京系列で始まった、アニメノチカラ。
その第一弾「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」

以前から、オリジナルのアニメ作品を作りたい、と願っていた私からすると結構期待していた。
今のアニメ業界のスタッフが作りたい話、伝えたいことって、なにかな?と。
ちょいと観てみた。


結果


よほど暇でもない限り、2話以降は観ないよ。
今のアニメ業界って、なんだかんだでラノベや少年漫画と全く同じレベルなんだな。
ぺんぎん(嫁さん)曰く、ラノベのほうがまだマシだと。
まぁ、確かに...。
そのレベルを打開して欲しいから、オリジナルを期待していたのに。
ぺんぎんと観ながら思ったこと。

設定は軍隊に身を委ねた少女の物語だが、まず軍隊という世界がまったく生かされていない。
軍隊内の音楽隊に所属している割に、楽器を大切にしない。
(楽器が海に落ちる可能性のある行為を平気でする)
軍隊内の規則など、まったくないグダグダな世界観。
(遅刻しても全く罰せられない)
もし、そういうグダグダな世界なんだよと言うのであれば、一話である程度納得できるような演出なり台詞なり入れて欲しい。
カメラワークとか演出とか、宮崎アニメ?狙ってる?
(まぁ、これは好みの問題)
キャラクターが「けいおん」のキャラに似てるお。
その他もろもろ...。

とにかく、来週が気になるというような伏線がないし、またしても女の子メインなのかと...。
なんといっても、世界観の必然性がない。
某掲示板で、見た目だけの雰囲気アニメだと書かれていたが、その通りね。

ちなみにスタッフを調べてみたら、シリーズ構成が吉野弘幸氏。
ああ、なるほど。
個人的には全く引っ掛からないのよね、この人。
舞-HIMEシリーズとか、マクロスFもこの人だったのね。
脚本はガンダム種に種死、コードギアス、アイマスか、なるほど。
構成力より、見た目で勝負って感じ?
クサイ台詞回しとか、がっちりした世界観より雰囲気世界とか。
それで、今回のマクロスはごにょごにょ...。

もっと、底力を見せてほしいんだけど、もう今の世代の監督や脚本家じゃ無理なんだろうか。
いや、ベテランもまだまだ現役なんですけどねぇ。
スポンサーの絡みや、TV局側の意向もあるだろうから全て上手くいくとは、
当然思っていないんだけど「俺のアニメを観ろーーー!!!」みたいな意気込みやオーラが感じられんのですよ。
脚本も書けないおまえが言うな!と言われそうだけど、根本的に話がツマラナイんじゃねぇ。
でも、そういう作品が受け入れられているのも事実なんだよねなぁ。
「かわいいおにゃのこいっぱいだー!ぱんつぱんつ!またーりのほほーんゆったりいいねぇ~。神アニメ認定!」
バカ?

でも、そういうアニメを増産していく(しか作れない、作らせてもらえない)私ら業界人も大バカだろうな。内容なんかどうでもいい作品が増えていく。
いろんな意味で、世代交代なんだろうか。
さびしいのぉ...。
アニメの力(ちから)はこんなもんじゃないやい!。・゚・(ノД`)・゚・。
 

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タイトルどおり、最高のアニメ。
この2本を見逃してはいけない。


その2本とは...

 

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ソークーラーよ、正義を守れ~♪

みんな、買ったのか!
何!買っていないだと!!
何故買わないんだ!ソクラの憂鬱を!
ソルジャーコンディションが一致しないのか!
ソクラの種を起動しろーー!
それがセナトレックの盾だーーーーーー!!!


と、いうことで(何が?)
TV番組「音楽ば~か」から生まれた2人組ユニット「テクマクジャンクション」の1stシングル「ソクラの憂鬱」ですよ!
いまさらだけど、紹介します。

元々はこの番組の中で、歌謡曲ユニットを生み出そうとした企画だったのですが、なぜかアニソンに。
我が家でも、アニメソングになると聞いてから毎週チェックしてました。(特にぺんぎん(嫁さん)が)
初めの頃のテクマクジャンクションの2人は、燃え!もなく、いまいちでしたが水木アニキが魂を入れて育てあげた(?)おかげで、もう完璧にアニソン歌手です。

仮想アニメ番組を元にしたアニメソング。
秋元康が歌詞を手がけていると聞いた時は、正直「SEGAをダメにした、関係者の1人!こいつは信用ならん!」
と、思ったり思わなかったりでしたが、何だかんだで熱い曲との融合はそんな思いを忘れさせるものなのでした。
そして、曲内の主人公キャラのセリフには、山寺宏一とAKB48の誰だか知らんを起用!
熱い!熱いぜ!!
こうなったら、我が家も買わないわけにはいかない!
そして、オリコンランキング50位以内は、行って欲しい!
との思いで、即購入!!
しようと思ったものの、探せど近くでは販売してないorz
一応東京の23区内なんですけど?
こうなったら、ネット通販で購入するしか!ということで、なぜか北海道の店で3日遅れで購入。

よし、げっ~~~~と!!!

ちなみに、オリコン初登場は64位だとか...残念。

まぁ、自分が満足しているからいいんだけども。
特にぺんぎんが。
ぺんぎんの中では、すでにOPとEDのコンテが切られているようですよ。
作りますかね?w

ところで、現実としてアニメになるのだろうか?
内容は人間が身体を捨て、脳だけで存在する仮想世界。
この内容だと、マトリックスって感じ?
アニメになるのであれば、是非とも参加したいな~とw

熱血アニソンが好きなあなたは、もちろんゲットだぜ!! byサトシ
 

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う~ん、仕事がとにかく忙しい...。
そんなときは、熱い歌を聴きながら、テンションをハイにしないと集中力も続かないぜ...。
そんなときはニコ動でも。

そんなわけで、i-tuneやニコ動で歌など聴いたりしながら仕事をしているわけですが、
ふと鋼鉄神ジーグのエンディングなぞ聴きたくなったので、探してみる。

あったあった。

すっごいイイ歌ってな訳じゃないんだけど、なんかノリとかイイ感じなんだよな~、
この「HEAVEN」って曲。

誰が歌ってんだろうかね。
えーっと...GRAんろ......。

!!!って、お~い グランロデオじゃないかーーーーーーーーーい!(ヒゲ男爵風に)



グランロデオといえば、ブラスレイターの「デタラメな残像」がお気に入り。
ああ、そういえば、グランロデオ自体をはっきり認識したのは、ブラスレイターからでしたよ。
ジーグはそれより一年以上前。

やっぱり、何かを感じる曲というのは、何かしらの繋がりがあるんですなぁ。

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男性
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アニメな業界に住む、かっぱ
ぺんぎん(嫁さん)と、ひっそり暮らす
記事の内容は、必ずしもその日の行動とは限りません(笑)
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