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のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)

今、東京電力管内では、みなさん節電の努力をしていることと思います。

最近ツイッターやブログを見ていると、
「今は電気に依存しすぎ。昔に戻ろう。」
といった内容の書き込みをよく見ます。
自分も大体その意見には概ね賛成ですね~。
特に星空が好きな私は、東京でももっと星空を見てみたいですお。

ん?夜の節電はあまり意味がない?
いや、今後はピーク時の電力を24時間で振り分けるのですよ。
私らの業界みたいに、満遍なく仕事していればいいんですよー(笑)
夜も人がある程度動いていれば、犯罪も多少は減ったりして?
あ、だったら結局、星空見えんやんけwww


そして自分の仕事を昔に戻したらどうなのか、ちょっとばかし考えてみました。
私の仕事は色を扱う作業なのですが、以前はセルロイド(セル)に絵の具でぬりぬりしていたわけです。

話はそれますが、当時はある程度の技術がないと仕事できなかったんですよね。
まず、カーボンを使って動画(線画)をセルに複写するのですが、これの調整が結構難しい。
そして滑りやすいセル上に、アニメ用の粘りのある絵の具でカブラペンやGペンを使い、ハイライトや影色などの仕切り線を引いていくのです。
で、裏側から筆で絵の具を引き伸ばす感じで塗っていくのですよ。
線からはみ出さないように、そして早く。
完全に技術職でした。

今は、マウスやタブレットで色を拾って、塗る場所をクリックすればいいだけですからね。
影線なども、スキャンするだけでトレスされますから。(修正は必要ですが。)
当然それなりの技術はいるわけですが、現代なら小・中学生でも出来ると思いますよ><
(そんなこと言っていいのかw)


話は戻って、そういう作業をやっていたのですが、読んでもらえばわかるとおり、セル、絵の具、カーボンと、結構ゴミや水質汚染の元になるものが多いんですよね~。
処分するのが結構大変なわけです。
PCを使うよりも節電にはなると思いますが、環境汚染の予防という意味では今の方が理にかなっていると思うんですよね。
デジタルになってから別の問題は出てきましたが、それは割愛でw

デスクワークでもある程度の紙の節約にはなるだろうし、昔に戻ると言っても現代にあった方向でやる方がいい場合もあるので、単純に戻すというのも難しい話ですね。
まぁ、江戸時代ぐらいまで戻ると言うのなら、また話は別ですがねw

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会社の人間がのたまった一言。

「社員の子達がワガママで困る~。」


だーっはっはっはっはっはっはっはっは!


へそで茶が沸くとは、まさしくこういった状況なのだね~。
自分の超ワガママで招いた現状に、この言い草はすごいとオモタ。

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この度の大震災により、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

震度5強という生まれて初めての地震を体験しました。
この揺れでは室内は危ないと、会社から近くの公園へ非難したのですが、地響きと、地面が掻き混ぜられるような横揺れは、この世の終わりじゃないかと思うぐらいの恐怖でした。
大型客船の上にいるような感覚でしたが、周りの建物や木々がたてる不気味な音が、いっそうの恐怖を煽る感じです。

しかし、これ以上の揺れを体感した方々の恐怖は計り知れません。

この日は仕事で丸二日寝ていないと言う状況もあったので、余計にそういう感覚に陥ったのかもしれませんが、今でもその感覚が残っています。
その後、何度か大きな揺れを体感し仕事も手につかない感じでしたが、なんとか誤魔化しながら仕事を続けていきました。

ぺんぎん(嫁さん)への心配はフルマックスだったので、地震直後にすぐに連絡を入れたのですが、特に物が落ちたりはしなかったのこと。(歯磨き粉が倒れたぐらい)
その後、調べたところによると、我が家周辺は震度4だったそうで。
会社からは5~6kmしか離れていないのですが、地盤によってこれほどまでに揺れが違うのかと思った次第です。

とりあえず、我が家は怪我もなく無事でした。
実はその後も家に帰れず、最終的に丸三日間仕事してました。
あくまでも仕事が詰まっていたので不眠不休で帰れなかったのですが。
嫁さんほったらかして何してんだという気もしました。
今回の地震より、不眠の方がダメージが大きかった次第です。
家に帰った後はやはりホッとしましたが、夜中寝ているときに余震が来ると目が覚めてしまいますね。
しかし、被災して避難している方々のことを考えれば、この程度のことで泣き言を言ってはいられません。
とにかく、今できることに突き進んでいかなければと思います。


ところで、久しぶりにスーパーに買い物に行ったのですが、ほとんどの食品が棚からなくなっていました。
海外からは、『被災した方々がパニックにならず素晴らしい国民だ』との記事もありましたが、大きく被災もしていない人々が、自分さえよければいいと思えるかの如く買い占めしている姿を見ると、正直どこが素晴らしい国民だと思わずにいられませんでしたわ。
ちなみに我が家はトイレットペーパーが少なくて、ちょいと不便だったりしますが。
(まぁ、水は出るので、最悪風呂場のシャワーで洗えばいいですけどね)
食べ物もちょいと工夫すれば何とでもなりそうです。

災害時にパニックになる気持ちもわからんでもないですが、もう少し冷静にならないと必ず自分の身に悪いことが降りかかると思いますよ。
天罰とかそういうことではなく、己の行動の正否がわからなくなることが一番怖い。
そして、自分から悪い方向に向かって突き進んでいくことになりかねない。
こういう時こそ、とにかく冷静に。

あとは、原発ですか...。
万が一のことがあったら国が滅亡しかねない原発なんか要らないとは思いますが、今更そうもいかないでしょうな。
現在の電気に依然する生活を全てなげうって、30年ほど前の時代に戻る覚悟が国民にあるのなら不要かもしれませんが。
買い占めに走るような国民性なら、そんなのは無理でしょうけどね。


献血するにしても、いっせいに献血するもんだから有効期限切れしたら意味無いだろうが!と、献血センターの方が仰ってます。
もっと、普段から定期的に献血すればいいのに...。

援助にしても長期化するのは間違いないので、今いっぺんにやるよりも、長く支えていくべきだと思います。
復興するだけでも、何年も掛かるのですから。


ところで、ぺんぎんは阪神大震災を経験した兵庫県出身。
今回の周りの対応を見ると、あまりのパニックぶりに少々辟易する部分もあるようで。
本当に、みんなちょいと落ち着けって!!!


それと、被害が大きいので東北ばかりがテレビに映ってますが、関東でも千葉や茨城はかなりのダメージです。
そこのところもみなさん忘れずにいてあげてください。
ここのところのTVも、やっと関東地方の被害の映像が増えてきていますが、マスコミももっとバランスよく報道してくれないと報道機関として恥ずかしいよ。
マスゴミと言われんように、しっかりと報道してください。

いまだに関係者と連絡が取れない方々は非常に心配だと思いますが、早く連絡が取れることを祈っております。

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この間ぺんぎん(嫁さん)と盛り上がった話。
最近の声優さんは声にあまり特徴が無く、演じるキャラクターも似たようなものばかりが多くて個性があまり無いなぁと。
つまり、キムタク化?(どんなキャラクターをやっても、同じにしか見えない)

ここ10数年で亡くなっている声優さんたちは、本当に個性の強い方ばかりでした。
田の中勇さん、郷里大輔さん、富山敬さん、塩沢兼人さん、山田康雄さん、鈴置洋孝さん、広川太一郎さん...。
(あれ、男性ばかり。有名どころの女性声優さんって、亡くなった人はあまり聞かないような。つかせのりこさんや、井上瑤さんとかぐらいしか...。)

声優さんがアイドル化するのは悪いとは言わないけれど、このキャラならこの人で!と思えるぐらいの個性の強い声優さんがもっと出てきて欲しいものです。

それ以前に、最近のアニメのキャラに個性的なキャラがいないのも問題なのか...。

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えーーーーーと、『つづきというか』の補足です。

前の記事で書いた都の条例改正案と、『つづきというか』で書いた内容が若干錯綜していたので、ここに書きます。
自分で読み返して、なんかおかしいと言うか若干ずれてることを書いていたので、そのことについて。
どちらかと言うと、自分の説明の矛盾点と説明の弱い点についての補足なので、別にコメントなどは不要です。


まず、『つづきというか』の記事は、東京都青少年健全育成条例改正案とは別の話です。
突き詰めれば関連する事柄なのかもしれませんが、私が言いたいことはここでは少し違います。

ミュータウさんのコメントに対して、コメント返しをした中で、
>表現としては、上でコメント頂いた るー さんのところに似たようなことを書いたんですが、触ってる映像を見せて良いわけないんだけど、表現方法がまだ小・中学生レベルでしたよね。(昔は少なくとも、そうでした)
と書きましたが、まずミュータウさんが例で出してくれた、ヤッターマン、らんま1/2、めぞん一刻はゴールデンタイムもしくは夕方の時間帯の放送で、子供が普通に目にすることのできるアニメ番組でした。
その回答として私が出した作品は、期本的に深夜番組だったので、これは該当しないかもしれません。
(ただし、深夜の番組を子供がまったく見ないとも限らない、という場合もあることはあります)

ただし、この記事で言いたかったことは、子供向けと言う意味ではなく、成人だろうが青年だろうがあまりにも行き過ぎた表現(あくまでも私が考える表現ですが)に対して喜んでいる姿勢が滑稽であり、恥ずかしくないのか?と思ったこと。
いくらアニメ・漫画というフィクションであっても、モラルは必要じゃないかと。

なので、子供が見ると言うことを前提にすると、コメントは間違っていなかったと思います。
ただ、記事の趣旨は子供に絞った話のつもりではなかったので、違う答えを出してしまいました(反省)

そして、作品についても補足です。
まず、らんま1/2ですが、あの作品は元々男が女になるので、乳首が見えていても性格は男。
なので、胸を出していても気にしない可能性が大ではないかと。
そこで、本当の女の子である天道あかねが、胸を隠せとらんまに言うわけですが、これは正論。

ストーリー上の設定として納得いくということと、最近の現実にはありえないシチュエーション(ただし漫画やアニメの作品でフィクションを描いた作品だろ?という主張もわかる)に、格差がありすぎるため余計に首を傾げたくなるし、女性のありえなさ過ぎる行動は、女性のことを知らない青少年に間違った知識を植えつける可能性は拭いきれないかと。
まぁ、あくまでも乳首を出して良いかの論点で言えば、出さないほうが安全ではありますが(笑)

ヤッターマンや、まいっちんぐマチコ先生は、大人の女性がちょっかい出されるターゲットな為、視聴者である子供の目線はストレートに同学年の女の子には向かないと思われます。
めぞん一刻は、大人同士の恋愛漫画(青年誌)なので、もともとターゲットが違う。
アニメに関しては、ヤッターマンなどと同じ管轄(大人の胸)では。
(実はこれも別の記事で読んだんですが、めぞんのコミックのほうは性描写があるんですよね。人によって、まったくと言っていいほど感じ方が変わるということが記事になってましたが、それは子供では大人ほどの解釈にはならないと思われるのですが...違うのかなぁ?)

それに対して、今のアニメ・漫画の読者層(ターゲット)とキャラクターの年齢設定。
ほぼ同じか、年下が多い。
その上、それ以上に男の欲求をかきたてるような表現の多さ。(私のコメント)に、繋がります。
それが、まだ未熟な男子諸君の性欲を必要以上に刺激する可能性は否定できません。
(まぁ、そうは言っても今はネットでアダルトビデオを見れる環境だったりするので、こんなこと言ってても無意味なのかもしれませんがね~。だからこそ、アニメと漫画だけを規制してもまったく意味がない、ということの証明にもなってしまうわけですが。)

極論かもしれませんが、こういった作品は女性を道具としか見ていない表現であり、それを見ることに非常に嫌悪感を抱くものでもある。(ぺんぎん談)
と、いうことも念頭に置いておかなければいけません。
最近は逆パターンも出てきていますが...。

これだけ書いても、まだ払拭しきれない、説明しきれないこと多々あり。
見方を変えればまったく違った解釈も出てくるという現実。
難しい問題です。

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都の条例の改正とはレベルの違う話ではありますが、思うところありすぎまして書いてみます。
ずいぶん前から私は言ってますが、最近のアニメ&漫画の表現に関しては正直懸念しております。
自分はアニメ畑の人なのでアニメについてのことで語ってますが、最近のアニメは原作が漫画だったりラノベだったりするので、他もたいして違わないんでしょうが。

何の特技も能力も無い主人公(男)が周りの女の子にモテモテだったり、あざとく下着を見せる演出とか、胸がゴムみたいにバインバイン揺れるとか、主人公男子が転んだ先が女子の胸の中だったりとかとかとか...。
でもそういうの観て、うお~って喜んでる人が多いんですよねー、今のアニメファンって。
それが悪いとは言いません。
自分も若かりし頃、あかほりアニメはかなり観てましたから~(笑)
でも、あかほり作品も、今ほどはアホな表現は多くなかった気もするんだが...。
メイズは別だなwww

ただ、あまりにもそういったパターン化された作品が多すぎて観る気が失せてます。
仕事やってる自分たちがそうですから。
これ、以前にも書いたかもしれませんが、会社の人間(演出、制作)に聞いてもそうだし、外の会社の演出さんや制作さんに聞いても同じ。
最近のアニメは内容よりも、キャラや表現がよければ何でもありみたいなものが多い。
で、つまらない...って話です。
監督レベルの人でさえ、そういった状況に危機感を持っているということも聞きました。
(そういった作品は、少し前よりも若干減った気がするのも確かではありますが)

では、なぜそんなアニメが多いのか。
今のアニメは、スポンサー次第だからです。
もっと具体的に言えば、出版社様、おもちゃ会社様、ゲーム会社様次第です。
もっと言うと、世の中がそれを欲しているからでしょう。
欲しているのなら、作らないわけがありません。
これも前に書いたな(笑)

でも、恐ろしいことに、そういうアニメを作っているスタッフも、私らぐらいからそれ以上の年齢だということも忘れちゃいません。

(長いんで、畳みます)

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もう決まりかけそうなところにこんなこと書いても意味ないかもしれんのだが、私個人の感想をば。
東京都青少年健全育成条例改正案だけども、業界人としたら当然反対だよ。
こんなのが通れば、今後規制が増やされるのでは?と不安になるよ。
なんてったって、お上のやることですから。
>都青少年・治安対策本部の担当者は「違法な性行為を不当に賛美や誇張したアニメや漫画だけが対象。表現の自由は侵さない」と話した。

【不当に賛美や誇張】これを、誰がどうやって判断するんだよ。

それに、漫画&アニメだけを標的にしているということが納得いかん。
そこを規制する以前に、コンビニなどでどうどうと成人向け雑誌を売っていることを何とかしろと言いたい。
ビデオ屋は別室を作ったりしてるのに。
漫画の表現が子供に影響~とか言ってる前に、こういうことをもっと積極的にやれっつんだよ!
結局のところ、子供を守ることよりも経済が回るほうがいいってことだろ。

昼から放送しているドラマや映画は?どれだけ子供たちが見る機会があるんだ?
性描写や強姦と思われる描写は普通に扱ってたし、どう考えたって18禁じゃないのかね?
(肌などが映ってなければいいとか、そういうレベルのはなしなのか?)
結局、一部の漫画の表現を見て、こんな漫画はダメだ!→こういった漫画はダメだ!→漫画はダメだ!と、なっているような気がする。
漫画&アニメのどの作品を見てこんなこと言ってるのか知りたいです。
実は何もわかっちゃいない都のお偉いさんが、元々は18禁の漫画やアニメを見せられて、けしからん!と言ってるだけなんじゃ?と思うのは勘ぐり過ぎでしょうかね?

「漫画やアニメは子供が見るもの。くだらない。大人は、そういうものは読んだりしない。」
こういう昔の考え方を根強く持っている人たちが、臭い物には蓋をしろ精神を振りかざすんじゃないかと思うよ。
こんなことなら、日本のアニメをもっと世界に発信しようとか言わんでくれ。

秋元先生が仰っているように、今後、両さんのような はっちゃけたキャラも規制される可能性は否定できません。
最終的には、おぼっちゃまくんみたいな作品も規制対象ですか?

ああ、ちなみに一部でエロの表現が規制されるから嫌だという感じの表現をする連中がいるそうですが、論外。
そういった人間が、こういう頭の固い人間たちを動かしてるんだということに気づけよ。
エロの表現がどうとかいう話じゃないんだよ。
表現の自由が規制されるということは、最悪北朝鮮のようになるかもって話だよ。
(まぁ、さすがに行き過ぎですが、100%はこの世に無い)
まぁ、そういうことに気づかないからこそ、性欲にしか興味がいかんのでしょうね~。

まぁ、賛成派の議員の理解力なんてこの程度↓
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51559629.html

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なんでしょうねぇ。
アニメの仕事は確かに作画は大事だよ?
でもねぇ、直すほとんどがそれだけ、というのはどうなんだろうねぇ。
もっと、やるべきことがあるでしょうが。
まぁもともとが、たいしたストーリーでもないので、作画が良くなければ存在の意味が無い作品なんだけどさ。

以前にあった鉄腕バーディーの作画論争。
あれは多少わからんでもないんだよ。
それに、あれに関しては視聴者の観方ですから、ああいう論争は大いに結構。
(意味も無くダメ、クソなどの感想は論外だが)

それに、悪いと思われる作画をただ直せと言うのであれば、アニメ関係者なら誰だって出来ること。
そこは制作状況や、予算を考えながら出来うる限りの修正を迫るものじゃないですか。
「出来ないそっちが悪い、やってもらわなきゃ困る。」
そんなのは、子供だって言えるのだよ。
なら、監督やプロデューサーは子供店長 や わさお にでもやってもらいましょうか。
(子供店長は微妙にうるさいのでお断りだがwわさおが居てくれたら、逆にテンション上がったりwww)

それとも最近は、動画のヤバイ中割りなどをすぐに指摘されるんで、怖がっているんでしょうかね。
数秒前のシーンの画像が、あっと言う間にPC上に上がってるような時代ですからねぇ(おお怖)
だったら海外になどやらせず、国内でしっかり育ててやっていくべきでしょうが。
でもそれは、現状無理だと言うことはどのアニメ会社だってわかってるはず。

結局、上から目線の自己満足なモノしか作らなくなると、こういうことになっていくんだよね。
(しかし、そうやって出来た作品を喜ぶ視聴者がいることも現実。それは観る側の感覚なので良い悪いではないのよ。念のため。)
実際その会社の悪評は、何社からか聞いている。
いつか協力会社が無くなって、勝手に潰れていくんじゃないかとは思うけどね。
そうやって協力者がいなくなっていった超大手(だった)会社を私とぺんぎん(嫁さん)は良く知っている。
しぶとく生きてはいるがね。ハッハッハ
(原作者ともめて、横暴の限りを尽くすからだよ。ほら、今回は完全に呆れられて原作者の某作品を他の会社に回されちゃったじゃない。あの作品だって、会社としてしっかりしていれば、まだ作れたのかもしれんのに。ファンだってクビを長くして待ってんじゃないの?一番かわいそうなのは、結局のところファンなんだよね。でも、これを自業自得と言う~。)ひとりごと~♪

しかし、こんなのがまかり通るような業界になっていけば、誰もついていけなくなって確実に業界ごと消えてなくなると思うよ。

でも、今のアニメの現場を見たら、その方がいいのかもと多少思ったり...。
とにかく自分はアニメを作っている!視聴者が喜ぶものを!良い作品を作ろう!
そういう、志の高い人があまり見られないというのは、どういうことだろう...。
やっぱり給料?スケジュールの酷さ?つまらない作品?
良い作品を作っている会社は、当然ありますよ?
そういう会社の内情は実際のところ、どうなっているんだろう。
(そんなこと書くと私が悪い作品を作る会社の仕事ばかりやっているように聞こえるが、そんなことはないよ!^^;)
ただ、昔と比べると何か違うような気がして...。

と同時に、文句ばかり言うのではなく自分も、もっと上を目指していければいいのですがね。

この仕事をしていることに誇りを持っている!と、自信を持って言えなくなってきた今日この頃。
抜け出せないトンネルの中にいる気がして、イヤンな感じ(笑)
でも、この仕事は好きなんだよな。

いつもの通りまとまりの無い文章。
お許しくださいませ。

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プロフィール
HN:
ごじょる
性別:
男性
自己紹介:
アニメな業界に住む、かっぱ
ぺんぎん(嫁さん)と、ひっそり暮らす
記事の内容は、必ずしもその日の行動とは限りません(笑)
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