忍者ブログ
のんびり・また~り・まいぺーす: 自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。 最近は美味い!しか言ってない気も(笑)

国立メディア芸術総合センター(仮称)などという箱物を作ろうと、我が国のそうり!そうり!そうり!が言っているとか何とか。
国立の漫画喫茶なぞと、揶揄されておりますがね。
ん~、麻生さんが総理だからこその発想なんでしょうかねぇ。

一応、メディア芸術センターとのことなので、漫画、アニメだけではなく、映画、ゲームなど、
日本のメディアアートを一箇所に集めちまいましょう、ということらしいんですが。
発想は悪くは無いと思うけど、政府が絡むと失敗するからねぇ。
管理・運営は外部、運営費は全てセンターの儲けで賄うとのことですけど?
管理・運営って天下りのことだろうし、運営費だってなんやかんやで税金が突っ込まれることになるんじゃないの??

ところで、私、アニメ業界人ですが反対でございます。
まず、国立の時点でやめて欲しい。
税金云々のことももちろんだけど、いくら有識者を集めてもまともな運営ができた事が無いからね~。
たぶん、すぐに飽きて見向きもされずに、取り壊しになりそうな...。
海外に紹介すれば、初めは入場者数も増やせるかもだけど、やっぱりアキバだけで充分~♪になりそうだし。
まぁ、まだ概要もほとんど決まっていないようなので、何をしたいのかはっきりしませんけどね。

アニメ・映画ダダ流しとか、ゲームやり放題とか、漫画見放題とか、そんな訳にはいかんだろうし。
ただ展示されてるものを見たって、すぐ飽きるし。

拍手

PR

三丁目の夕日チョコなる、チョコが発売されている。
全3種類で、ラムネ味、フルーツポンチ味、コーヒー牛乳味となっている。
にゃるほど、昭和30年代の懐かしの味をチョコで再現しようということか。
やるな、チロルチョコ。
ちなみに、昭和30年代は知りませんが。

で、全3種類を試食とばかりに、会社の人からもらった。

イタダキマース。
ラムネ味・・・うお!ラムネの味だー!まず!
フルーツポンチ味・・・えー?フルーツポンチ??まっず!
コーヒー牛乳味・・・げ!コーヒー牛乳の味だ~!まずっ!

すべて、却下ですw
いや、味の再現度はすごいと思うんだけど、わざわざチョコにしてまで食べたい味じゃないでしょう...。
個人的には「な~に~やっちまったなぁ~!」な訳ですが、この味好きな人っているんでしょうかね。
 

拍手

マッタリアニメの打ち合わせに行ってきた。
内容もそれほどじゃないし、アニメとしての動きも無いし、仕事としてはツマンナイ部類に入るだろうアニメ。
キャラの名前を打ち込んで、上がってきたセルの検査をする。
こちらで好きなように色を作るようなキャラも小物も無い。
特別な技術もいらない。

逆に言えば、ラクに稼げるアニメだということでしょう。
でも、手を抜くようなことは一切しませんよ!
それはファンの皆さんに対して失礼な行為だし、仕事をする姿勢としてはいけないことだから。
できる限りのことは、ちゃんとやりますよ!
でも、ほとんどやることが...OTZ


それはともかく(前置き長すぎwww)

そのアニメの監督さんが来てた。
誰あろう、高松信司監督。(って、作品バレバレですな)
見た目はどこにでもいるような、普通のおっちゃんですが、ガンダムX、勇者シリーズ、最近では銀魂の監督さんです。

うおおおおおお!ちょっとー、監督さんが来るなんて聞いてないYO。
と、年甲斐も無く心の中では、喜んでいたり。
そして、名刺交換。
一枚だけ残ってた(本人談)、高松さんの名刺ゲット!
なんか、手作り感ばりばりのぺらぺら名刺(ごめんさない)。
でも、うれしいでげすよ。

そして、高松さんが来ているのであれば、絶対に言わなければならない事がある!
ごじょる「ガンダムX、うちの妻が大ファンなんですよお~。勇者シリーズもー」
監督「いえいえ、そんな恐縮です(笑)」
と、ニコニコ。
伝えたぜ、ぺんぎん!ヨカッタヨカッタ

そして、僕は特に何もなければ帰りますと、言い残し打ち合わせが始まるや否や退散。
スタッフから質問が無い限り、帰っちゃうのね...。
まぁ、忙しい人ですし。

ところで高松さん、差し入れとのことで、でっかいビニール袋を置いてった。
おお、監督自ら差し入れとは!
なんて気の利いた、いい人なんだ~!!!

中身はコンビニ袋(大)いっぱいの、うまい棒。
くーーーーーーーーーーーーーーーあなたのセンスには敵いません!(笑)
 

拍手

後輩から、愚痴を聞かされる。
ああ、君の言うことは至極もっともデス。
でも、あまりにも自分基準での考え方に偏りすぎると、ウザがられますよ。
人のレベルというものは、まさしく十人十色、百人百色なわけで。

出来る人と、出来ない人。
それぞれに向いたやりかたもあるっつーわけです。
そこのところは、あまり突き詰めすぎず、まったりイキマショウ。
適当に。
いい加減に。
でも、手を抜くという訳ではなくね。
自分のレベルを上げる事には、全く異論はありません。

人にばかり振り回されないようにしましょう。
これは、自分にも言い聞かせよう。
はい、わかりました。

拍手

最近の作品はフルHDなどにも対応するように、解像度もサイズも大きくなってきました。
数年前のPCのスペックでは、動作が遅く効率が良くありません。

そこで、スタッフのPCを新調することに決めたAさん。
どうも、社長にそのことを伝えに行ったようです。
台数は約10台。単純に100~150マソエンぐらいにはなるんでしょうか。
却下されたようですw
このご時世、当たり前ですww

そこで、こんなこと言われました。
Aさん「ごにょごにょさんが、マシンの性能とかあまり気にしないから...」
ごじょる「ん?誰ですって?」
Aさん「ごJYOさんが~以下略。」
ごじょる「・・・・・・。」

何?訳すとこういうこと?
去年PCを新調したとき(去年のブログ参照)控えめな性能&値段のPCを購入したから、
社長に「ごじょるさんはもっと安い値段で買ったじゃないか?」とか言われたとか?

ハ!ヘソで茶が沸きますわ!www
会社の利益を鑑みて、その時点では充分な性能だと思ったものを購入させてもらったわけさ。
あまりにも高いものを買ってどうすんのよ?
確かに、いいものを買っておけば、ある程度長い年月使えるってのも、間違いではないと思うよ。
それについては、社長自ら私にも言ったよ。
「必要だと思うものは、値段とか気にせず遠慮せずに言ってくれ」と。

それで考えた末に(まぁ、購入店のPCの種類が少なかったってのもあるんですがね)購入させてもらったPC。
現在まったくと言っていいほど、問題ないですよ。
そのPCがもろもろ足して7マソぐらい。
Aさんが提示した一台の価格が約10マソぐらい。

そりゃあ、私が買ったPCより3マソ高いと思われる訳だから、そんなに高いのがいるのか?と思われるでしょう。それが、10台なわけですから。
必要経費だということは、今の社内の現状をみればよくわかりますよ。
ただ、真っ正直にこうだからって言ったって、このご時世でポ~ンと金を出すわけが無いじゃないですか。

きっと、みんなこう思ってるんだろうな。
なんで、ごじょるさんだけ特別扱いされてるんだろうと。

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(by範馬勇次郎)
当たり前ですわ。
どうしてこうなっているのか自分でもわかってるよ。
別に手をすりゴマをすり、なんてことをやった憶えは全く無い。
それどころか、なんにもしないでも向こうから近寄ってきてくれる。
結局のところ、世渡りするってことは、こういうことを言うんだよ、と私は思うよ。

私だって今の今まで楽をしてきたわけじゃないし、当然それなりのリスクというか、苦労もあったよ。
その上での、このような会社との関係になったんだよ。
それをただ、羨ましいと(思っているかどうかは実際は知らんが)思うのは御門違いっすよ。
私みたいに対応してもらいたいなら、それなりにがんばりなさいよ。
まぁ、がんばるの意味を履き違えている間は、何にも変わらないだろうけどね。

まぁ、がんばってくださいや(笑)

拍手

中川昭一、ひどいね~。酩酊(と思われる)会見で終わっとけば良かったものの、
やっちまったなーですね。
改めて世界の恥になるようなことをするんじゃないよと。

麻生総理、ひどいね~。アニメ業界に何かしてくれるかもとちょっとばかし期待したのに。
まぁ、自民党を応援したことは一度も無いけどねw
中川氏と、盟友だってさ。
こりゃダメだ。

自民党員ひどいね~。総理大臣を変えて!選挙に勝てないから!だって。
選挙って、何のためにやるのかね~。
結局、政治という名の仕事がなくなる程度にしか思ってないんだよね~。まぁ元からだろうけど。
政治屋さんは、本当に消えてください。

鉄腕な制作、ひどいね~。詳しく言うのが面倒くさくなるくらいひどいよ~。
それなりにイイ作品を作っていても、内部がこれじゃ本当に誰も協力してくれなくなるだろうね~。
元請けがこれだからね~。
戦場のバルキュリア、アニメ化するけどアニメ的作りが微妙。
ま~、ワタクシの主観ですので、好きな人は好きなんでしょうけどね。
これは好みの問題なんで仕方ないですが。

ああ、早く帰りたい。

拍手

嫁さんが、某教えてサイトを見て唖然。

要約すると、
「CLANNADで、主人公が死んじゃったけど、放送打ち切りですか?」

・・・・・。
まず、渚は正確に言えば、主人公じゃないでしょ...。
今まで観てたんなら、誰が主人公か一目瞭然だと思うんだけどね...。
ヒロインと、主人公の区別もつかないんかい。

もうなんと言いますか。

そして何故、主人公死亡→即 打ち切りとしか、考えられないのか。
孫悟空も、途中で死んでますぜ?
子供の話で続く展開も、別に珍しくないし。

最近はあまりに、おつむを使わない御ガキ様が多すぎるよ。
まぁ、今回の書き込み主の年齢はわかりませんが。
小学4年生ぐらいまでなら、まだ許す。
でも、10歳ぐらいでCLANNADを観てるとは思えんのですが...。

教えて系サイト自体の存在については、
本当に情報を欲しい人からすれば、必要だと思う。
かく言う私も、参考にしてますから。
ただ自分で調べず、人に頼ることしかできないバカが増えるのには、正直辟易ですわ。


ちなみに、この日はGenjiで、夕顔さんが。
CLANNADで、渚ちゃんが。
人がお亡くなりになるアニメを、続けて観てしまいましたとさ。
合掌。
(あ、これネタバレなのか?)

拍手

近頃のアニメは、女の子が闘っているものが異常に目に付きますね~。
そんな作品が多少あっても構わないわけですが、
ここのところのあまりのそんな内容の多さに、辟易しています。
同じ時期に、同じような設定(戦う女の子が主人公ってだけではありますが)
を被せてしまって、観ている側もつまらんのではないでしょうか?
それとも、「戦闘少女萌え~!」「今期は最高!」なんでしょうかね...。
個人的には「アホか」の一言で終~了~な訳ですが。
と言いつつも、そういう方々は私達からすれば大事なお客様な訳ですけどね...。
なんと言っても、お客様は神様ですからw
ちなみに同じ時期に被ってしまうのは、テレビ局側の放映スケジュールにも関係しているので、一概に言えないかな。

しかし、それ以上にその原作を描いている漫画家はどうなっているんでしょうか。
アニメの内容をざっと観ただけでも、女の子を描きたいだけで、内容はどうでもいいとしか思えない。
ざっとじゃなくて、ちゃんと観ろよと言われそうですが、観るに絶えない内容は観ていても頭の中(脳)には入ってこないですよ。(それとも、アニメと漫画は内容が全く違うのかな?それならば仕方が無いとは思いますがね。
 正直、原作を読む気にもならないのでどうしようもありません。)
嫁さんと話していても、前期に観たはずの作品を憶えていない事が多々あります。
思い出しても、印象に残った場面がなかったり。

それと、今アニメを楽しみにしている方々は、何を期待しているのでしょうかね~。
これは漫画原作が増えたドラマにも当てはまりますけどね。
キャラクターが人気声優の声で喋っていれば喜んでくれるんですから。
(ドラマの場合は人気俳優&女優)
儲けるだけなら、こんな内容が無いような作品をどんどん作ればいいだけなんで、まぁ~制作側からすれば、楽でしょうね。

でも、本当にそれでいいんでしょうかね?
きれいな絵を見たいだけなら、アニメを観る必要はないし。
原作者のイラストやゲームの画像のほうがいいんでないかい?
おもしろい作品を見たいなら、アニメ以外にも映画や本など、いくらだって良い作品はあるし。
最近はラノベのアニメ化が多いけど、小説のキャラがどう動いてくれるのかが楽しみなのかな?
む、それは多少わからんでもない...。
ただ、最近の監督、演出、脚本家は(一部を除いて)作品に関してのこだわりなぞ無いようにも思えます。
時間も無い中で、無理矢理スケジュールに合わせて作っているんで、無理も無いんですけどね。
ただ、なんにせよラノベの原作の内容がnaino~以下略。

それに最近のアニメは、原作者様が口出ししてくることが多くなり、アニメ監督の表現などは、却下されることがあるようですよ。
漫画家自ら、アニメのコンテを切るようなご時世ですから。
そうなると、アニメってただ作画関係の人(特に作画監督)が、がんばれば良いだけの世界になっちまいますね。
これのどこが世界に通用する産業なんだか。
あ~アホくさ。

個人的に言えば、キャシャ-ンSinsのような作品がもっと増えてくれないかな~と。
あ、別に鬱(になりそうな)作品が好みではないです(笑)
内容、演出、作画、アニメーション、すべてにおいて及第点(以上)だと思います。
こういう作品だったら、携わりたかったな~と。
もうちょっとだったんだけどな~。
今回は残念ながら機会に恵まれなかったわけです。
う~ん...残念。

なんにせよ、アニメ業界自身が生まれ変わらないと、こんな状況がいつまでも続くであろうことが、
一番鬱になりそうな事柄なのでしたw

ちなみに、また似たようなことを愚痴ってる自分に乙~。

拍手

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
ごじょる
性別:
男性
自己紹介:
アニメな業界に住む、かっぱ
ぺんぎん(嫁さん)と、ひっそり暮らす
記事の内容は、必ずしもその日の行動とは限りません(笑)
最新コメント
[01/04 コタツ猫]
[11/06 コタツ猫]
最新記事
ブログ内検索
最新トラックバック
いいね

Copyright © [ ごじょるのお家 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら… Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]