りんごあめ

子供のころ、一度だけ食べたことがあるりんご飴。
当時は、食べにくい ＆ 周りの飴を食べてしまったら、ただのりんごが残るだけであまり美味しいとは思わなかった。
それから何十年経ったのでしょうか。

数年前から深夜ラジオで、バナナマンの設楽さんがりんご飴が超美味いって話題が出始めまして。
よくよく聴くと、設楽さんも私が子供の頃に思っていたように、りんご飴の何が美味しいのかわからなかったとのこと。
で、大人になってからりんご飴を食べる機会があって、何気なく周りの飴とりんごをガシッ！と一緒にかぶりついて食べたところ。
とんでもなく美味しくて、こうやって食べる食い物なのか！！と目から鱗が落ちたという。
今はりんご飴専門店に行って大量購入するぐらい好きだと言ってるし。

いやー、そんなこと言われたら食べたくなるじゃないですか～（笑）
その後も度々この話題が出ては自分も試してみたいと思うんだけど、りんご飴を食べる機会がそうそう無いわけでして。

で！

とうとうその機会がやってきた！

りんご飴ゲットー！
ポケモンゲットより嬉しいぜ～。

で、早速バナナマン設楽流りんご飴の食い方を実践してみました。

！！！！マジ美味ぇー！！！！

バリバリ触感の飴と、しゃくしゃくりんごの触感。

そして、飴の甘さとりんごの甘酸っぱさのハーモニー。
設楽さんが熱く語るのも良くわかる。

いや～、子供の頃にはこんな食い方できませんよ。
顎の力も必要だし、口もそんなに開かないし。
屋台の店員さんも、この食べ方を客に教えてやってくださいよ～。
実は、知ってる人は当たり前の食い方なのかな？
最近は小さいりんご飴も売ってるから、子供さんでも食べられるかもね。
口の中を切らないように気をつけないといけませんが。

りんご飴をあまり美味しいと思ったことがない人も、ぜひとも一度は試してほしいですよ。
それほど美味しくなかったとしても責任取りませんけどもｗ