のんびり・また~り・まいぺーす:
自分のために日々の出来事をつらつら。日記の代わりに。
最近は美味い!しか言ってない気も(笑)
これも甘酒と同じく、イベントで購入したビール。
先日も購入したエチゴビールなのですが、(前回の記事→ビール)なんとこのビール・・・。
新潟のゆるキャラバージョン!
レルヒさんのゆるさが際立つ(笑)
裏がわも大集合~。
わはははは。
ゆるい。
味は前のと同じなので割愛。
先日も購入したエチゴビールなのですが、(前回の記事→ビール)なんとこのビール・・・。
新潟のゆるキャラバージョン!
レルヒさんのゆるさが際立つ(笑)
裏がわも大集合~。
わはははは。
ゆるい。
味は前のと同じなので割愛。
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昨年末、突然の甘酒が飲みたい病(ウソ)に翻弄され購入に至った甘酒。
(その時の記事→あまざけ)
先日の食のイベント時に、新たな甘酒を購入していたのでした。
なんとこの甘酒、あの有名な新潟県魚沼の八海山のブランドです。製品リンク
原材料は米麹と米(魚沼産のコシヒカリ)のみという、贅沢な甘酒。
味は・・・超うめぇッッッ!
冗談ともかく、本当に美味しいっす!
麹と米だけだというのに、なんという甘さ。
砂糖よりも甘みを感じるぐらいの甘み。
昨年購入した甘酒を超えた・・・。
購入店舗で、おっちゃんがしつこいくらいに「これは美味いよ!本当だから!」と言ってました。
(酒飲んでる?)と思うぐらいのノリに、ちとウゼェとも思ったんですが(笑)、嘘でも何でもなく本っっっ当に美味しい甘酒だった。
米、麹もですが、魚沼の美味しい水も相まって、この味を醸し出すことが出来るのだろう。
新潟県魚沼市、恐ろしい子・・・。
(その時の記事→あまざけ)
先日の食のイベント時に、新たな甘酒を購入していたのでした。
なんとこの甘酒、あの有名な新潟県魚沼の八海山のブランドです。製品リンク
原材料は米麹と米(魚沼産のコシヒカリ)のみという、贅沢な甘酒。
味は・・・超うめぇッッッ!
冗談ともかく、本当に美味しいっす!
麹と米だけだというのに、なんという甘さ。
砂糖よりも甘みを感じるぐらいの甘み。
昨年購入した甘酒を超えた・・・。
購入店舗で、おっちゃんがしつこいくらいに「これは美味いよ!本当だから!」と言ってました。
(酒飲んでる?)と思うぐらいのノリに、ちとウゼェとも思ったんですが(笑)、嘘でも何でもなく本っっっ当に美味しい甘酒だった。
米、麹もですが、魚沼の美味しい水も相まって、この味を醸し出すことが出来るのだろう。
新潟県魚沼市、恐ろしい子・・・。
昨年に、一般人のようなお出掛けを何年振りかに体験したのですが(笑)、上手くタイミングが合ったので今回もお出掛けできました。
そこはどこかと言いますと、NHK主催のにっぽんの食 ふるさとの食 全国フェスティバル。
(→http://www.nhk.or.jp/shokuryo/festival/zone01.html)
東日本大震災から二年。
ちょっとしたイベントがあると、主に東北の食べ物を買っては協力してるつもり。
いや、東北の食品は美味しんで、最近は単純にすっかりはまってしまってるんですけどね(笑)
今回も被災地の食品目当てで、会場に突撃ー!
原宿駅を降りて、NHK放送センターへまっしぐら。
たくさんのテントが立ち並ぶ会場へ。
(そんな全体を見渡せるような写真は撮ってないけどねw)
以下の屋台などで食べ物を購入~。
福島県いわき市の、ハワイアン牛たんつくね。
直径5センチほどのつくねが5個も連なる、ボリュームのあるつくね団子串。
つくねにしたことによって、牛タンの独特の臭味が無く美味しい~。
ところで、ハワイアンぽさは?ハワイアンセンター繋がりなのか!w
福島県会津市の、手羽先スモーク。
読んで字のごとく、手羽先をスモークしたもの。
しっかりとした歯ごたえと、スモークされたことで鶏肉の脂が抜けていて、個人的には好きな触感。
ただ、歯に肉が挟まるのよ(^^;)
こちらも福島県会津市。
ここのところ、みそおでんに目がない私。
甘いタレと辛いタレの二種類があるとのことで、自分は当然甘いタレ。
みそおでんは、甘いみそダレだからこそ美味いんですよ~。
コクのある味噌が、白こんにゃくにマッチ。美味しい~。
ちなみに、みそコンニャクと、みそおでんは何が違うのか聞いたところ、どっちも同じだそうで(笑)
どっちかに統一すればいいのに~(>ω<)
山形県の米沢牛コロッケ。
コロッケの中のお肉に、米沢牛を使った贅沢コロッケ。
ぺんぎん(嫁さん)曰く、米沢牛の脂身感がちょっとしつこくて、腹にズッシリくるとのこと。
う~ん、一般人が喜ぶジューシー(脂身)は、二人とも好きじゃないしね。
でも、美味しかったですよ。
ここら辺りで一度畳みますよ。
*************************************************************************
そこはどこかと言いますと、NHK主催のにっぽんの食 ふるさとの食 全国フェスティバル。
(→http://www.nhk.or.jp/shokuryo/festival/zone01.html)
東日本大震災から二年。
ちょっとしたイベントがあると、主に東北の食べ物を買っては協力してるつもり。
いや、東北の食品は美味しんで、最近は単純にすっかりはまってしまってるんですけどね(笑)
今回も被災地の食品目当てで、会場に突撃ー!
原宿駅を降りて、NHK放送センターへまっしぐら。
たくさんのテントが立ち並ぶ会場へ。
(そんな全体を見渡せるような写真は撮ってないけどねw)
以下の屋台などで食べ物を購入~。
福島県いわき市の、ハワイアン牛たんつくね。
直径5センチほどのつくねが5個も連なる、ボリュームのあるつくね団子串。
つくねにしたことによって、牛タンの独特の臭味が無く美味しい~。
ところで、ハワイアンぽさは?ハワイアンセンター繋がりなのか!w
福島県会津市の、手羽先スモーク。
読んで字のごとく、手羽先をスモークしたもの。
しっかりとした歯ごたえと、スモークされたことで鶏肉の脂が抜けていて、個人的には好きな触感。
ただ、歯に肉が挟まるのよ(^^;)
こちらも福島県会津市。
ここのところ、みそおでんに目がない私。
甘いタレと辛いタレの二種類があるとのことで、自分は当然甘いタレ。
みそおでんは、甘いみそダレだからこそ美味いんですよ~。
コクのある味噌が、白こんにゃくにマッチ。美味しい~。
ちなみに、みそコンニャクと、みそおでんは何が違うのか聞いたところ、どっちも同じだそうで(笑)
どっちかに統一すればいいのに~(>ω<)
山形県の米沢牛コロッケ。
コロッケの中のお肉に、米沢牛を使った贅沢コロッケ。
ぺんぎん(嫁さん)曰く、米沢牛の脂身感がちょっとしつこくて、腹にズッシリくるとのこと。
う~ん、一般人が喜ぶジューシー(脂身)は、二人とも好きじゃないしね。
でも、美味しかったですよ。
ここら辺りで一度畳みますよ。
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映画を観た感想④ですが、このブログタイトルも前回の記事から時間が経つとあまり意味ないね(笑)
どうでもいいけど。
【かいじゅうたちがいるところ】
絵本の実写映像化ですね。
はっきり言って、子供向けの作りではない気が。
かいじゅうたちの容姿は、子供によっては夢に出てきて泣くでしょ(笑)
どちらかと言うと、自分が子供の頃に空想した世界を懐かしむというような、大人向け映画という気がしました。
個人的には、かいじゅうたちが最近流行のCGでなく、着ぐるみ特有のもさもさ感と、キモかわいいキャラ(か、どうかは微妙だがw)&彼らが織り成す不思議空間は観ていて微笑ましかった。
重なって寝ようとか、吹っ飛んで無くなった腕に代わりに木の枝を刺すとか、なんかもうね(笑)
ただし、内容はあくまでも絵本ですから、大人が観ても感動したりはしないでしょうね。
主人公の孤独と、その孤独ゆえの傍若無人な振る舞い。
その主人公まんまのかいじゅうたち。
人の振り見て我が振り直せ。
まさに子供のための作品。
でも、大人向けとしか思えない作品。
悪い作品でもないし、良い作品でもない。
でも、絵本のような世界観が好きな人なら、きっと気に入るかも。
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破】
言わずもがなの作品。
自分は旧エヴァンゲリオンのDVD-BOXを買うぐらいには、好きな作品であります。
まぁ、ストーリーに対しては素晴らしい!と絶賛するほどではないことも事実ですが。
あくまでも、アニメーションとしての表現に魅かれている&特撮が好きなんです(笑)
死海文書や使途などなど散りばめられた謎や演出など、アニメとしての表現力は非常に勉強になります。
ところで、その旧エヴァンゲリオンの新しい解釈の新劇場版の2作目。
1作目はあくまでも旧版とほぼ同じ進み方でしたが、この2作目から新キャラ登場で徐々に前作から離れた内容に。
新キャラのマリの声の坂本真綾さんが、棒読みに聞こえるのはなんででしょう?(笑)
噂では、旧劇場版の最後から続いているのではないかとのことですが、たぶんそうなんでしょう。
全4作なので、この2作目でいちいち感想を言うほどではないので、こんなところで。
まだ3作目『Q』を観ていないので、続きが気になります。
世間の反応がイマイチなのがなんですが・・・(^^;)
【地球が静止する日】
地球の静止する日のリメイク。
地球を人間から救うために来た宇宙人が、関わった親子にほだされて・・・ってな話。
ん~、なんでしょうかこの作品・・・。
宇宙人ネタは大好物なのですが、なんかイマイチな作品でした。
キアヌリーブス演じるクラトゥは、なかなか面白い人物像(うちうじん像?)だったなと。
そのクラトゥの案内役である親子(血の繋がりは無い)の親子愛など見せたいのもわかるんだけど、なんともスッキリしないんだよね・・・。
単純にその親子のガキがうぜぇという印象が一番強い(笑)
作品観れば、駄々こねる理由もわかるんですが。
それに、クラトゥさん。
そんな一組の親子を見ただけで、信念曲げていいんですか?みたいな(笑)
とりあえず、元作品の地球の静止する日はそれなりの評価なので、そっちを見てみたいなと思われ。
【蛍火の杜へ】
単純な感想は、少女漫画ですね。以上おわり。
ってな訳にもいかないのでざっくりと。
夏目友人帳のスタッフが制作するとのことで、ちょっと期待していたんですが・・・。
元の作品が短編の読みきりだからか、ちと残念な気がしましたよ。
人間に触れられると消えてしまうという妖怪のギン。
そんなギンを慕って、6才の頃から毎年ギンに会いに行く蛍。
毎年二人が会い、蛍だけが歳を重ねていく。
その内に二人の間の感情が、徐々に愛情に変わっていく。
触れたくても触れられない、そんな切ない気持ちや葛藤。
よーくわかります。
ただ、その二人の内面や感情の移り変わりの表現が非常に希薄な気がしたんですよ。
そして、ギンを育てた妖怪たちが、ギンが消えてしまうかもしれないことを怖れ、蛍に苦言を呈すわけですが、このあたりの表現ももっと丁寧に描き、もっと二人に干渉していくちょっとしたエピソードがあれば、最後の展開の妖怪たちの言葉にさらに重みと深みが出たと思うんですが。
あくまでも短編映画と言うことでその辺りは端折ったのか、それとも野暮なことは言わず視聴者の思う様にとのことなのか、どちらにしてもあと10分ほど尺があればなぁ~なんて思ったりしたことは確か。
惜しい。
【スカイクロラ】
上映当時、かなり叩かれてた印象があって一歩引いて観ていたんです。
観て思ったのは、押井監督が作る作品は何でも叩く批判厨のコメントが前面に出てただけだったのかと、ちょっと反省。
その証拠に、映画の感想サイトではそこそこの評価を得てましたし。
思春期を過ぎて成長が止まってしまうキルドレという存在。
彼・彼女らはその能力で、戦闘機のパイロットとして戦争に赴く。
そんな、成長しない主人公たちの葛藤と、彼らを取り巻く大人たちのやるせなさがなんとも切ない。
キルドレの女性指揮官、草薙が自暴自棄になる理由など、とにかく切ねぇ~なのです。
ネタバレになるので、その辺りの詳しい説明は出来ませんが。
それと、CGを使用した戦闘機の飛ぶシーンは見事と言うほかない。
自分、トップガン大好きなんですが(ストーリーはどうでもいいレベルw)、あの戦闘機のスピード感と浮遊感、そして戦闘時の緊張感・・・。
戦闘機の大編隊をその上空から見せるカメラワークなど、これこれこれだよ!ってな場面が所狭しと再現されてる。
圧巻でした。
ちょっとした仕草や、細かい演出、間など、今どきのアニメファンはウザかったり、これ必要?なんて思う人も多いかもしれないけど、これぞ演出!という表現をしっかり見てほしいと思う作品でありました。
セリフだけで感情や状況を説明(保管)しようとする作品など、正直見ていてなんの感動も感慨も出やしません。
個人的にはそんな作品、監督に力が無いか、視聴者を馬鹿にしている(説明しないとわからんでしょてこと)かのどちらかだと思うこともしばしば。
押井監督は「100万人が1回観るのも、1万人が100回観るのも同じ」との発言があるとwikiに書いてありますが、まさに今回の映画も何回も観ることで、また違った見え方のする作品だと思います。
あ、ちなみに自分、押井監督マンセーの人じゃないんで悪しからず(笑)
どうでもいいけど。
【かいじゅうたちがいるところ】
絵本の実写映像化ですね。
はっきり言って、子供向けの作りではない気が。
かいじゅうたちの容姿は、子供によっては夢に出てきて泣くでしょ(笑)
どちらかと言うと、自分が子供の頃に空想した世界を懐かしむというような、大人向け映画という気がしました。
個人的には、かいじゅうたちが最近流行のCGでなく、着ぐるみ特有のもさもさ感と、キモかわいいキャラ(か、どうかは微妙だがw)&彼らが織り成す不思議空間は観ていて微笑ましかった。
重なって寝ようとか、吹っ飛んで無くなった腕に代わりに木の枝を刺すとか、なんかもうね(笑)
ただし、内容はあくまでも絵本ですから、大人が観ても感動したりはしないでしょうね。
主人公の孤独と、その孤独ゆえの傍若無人な振る舞い。
その主人公まんまのかいじゅうたち。
人の振り見て我が振り直せ。
まさに子供のための作品。
でも、大人向けとしか思えない作品。
悪い作品でもないし、良い作品でもない。
でも、絵本のような世界観が好きな人なら、きっと気に入るかも。
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破】
言わずもがなの作品。
自分は旧エヴァンゲリオンのDVD-BOXを買うぐらいには、好きな作品であります。
まぁ、ストーリーに対しては素晴らしい!と絶賛するほどではないことも事実ですが。
あくまでも、アニメーションとしての表現に魅かれている&特撮が好きなんです(笑)
死海文書や使途などなど散りばめられた謎や演出など、アニメとしての表現力は非常に勉強になります。
ところで、その旧エヴァンゲリオンの新しい解釈の新劇場版の2作目。
1作目はあくまでも旧版とほぼ同じ進み方でしたが、この2作目から新キャラ登場で徐々に前作から離れた内容に。
新キャラのマリの声の坂本真綾さんが、棒読みに聞こえるのはなんででしょう?(笑)
噂では、旧劇場版の最後から続いているのではないかとのことですが、たぶんそうなんでしょう。
全4作なので、この2作目でいちいち感想を言うほどではないので、こんなところで。
まだ3作目『Q』を観ていないので、続きが気になります。
世間の反応がイマイチなのがなんですが・・・(^^;)
【地球が静止する日】
地球の静止する日のリメイク。
地球を人間から救うために来た宇宙人が、関わった親子にほだされて・・・ってな話。
ん~、なんでしょうかこの作品・・・。
宇宙人ネタは大好物なのですが、なんかイマイチな作品でした。
キアヌリーブス演じるクラトゥは、なかなか面白い人物像(うちうじん像?)だったなと。
そのクラトゥの案内役である親子(血の繋がりは無い)の親子愛など見せたいのもわかるんだけど、なんともスッキリしないんだよね・・・。
単純にその親子のガキがうぜぇという印象が一番強い(笑)
作品観れば、駄々こねる理由もわかるんですが。
それに、クラトゥさん。
そんな一組の親子を見ただけで、信念曲げていいんですか?みたいな(笑)
とりあえず、元作品の地球の静止する日はそれなりの評価なので、そっちを見てみたいなと思われ。
【蛍火の杜へ】
単純な感想は、少女漫画ですね。以上おわり。
ってな訳にもいかないのでざっくりと。
夏目友人帳のスタッフが制作するとのことで、ちょっと期待していたんですが・・・。
元の作品が短編の読みきりだからか、ちと残念な気がしましたよ。
人間に触れられると消えてしまうという妖怪のギン。
そんなギンを慕って、6才の頃から毎年ギンに会いに行く蛍。
毎年二人が会い、蛍だけが歳を重ねていく。
その内に二人の間の感情が、徐々に愛情に変わっていく。
触れたくても触れられない、そんな切ない気持ちや葛藤。
よーくわかります。
ただ、その二人の内面や感情の移り変わりの表現が非常に希薄な気がしたんですよ。
そして、ギンを育てた妖怪たちが、ギンが消えてしまうかもしれないことを怖れ、蛍に苦言を呈すわけですが、このあたりの表現ももっと丁寧に描き、もっと二人に干渉していくちょっとしたエピソードがあれば、最後の展開の妖怪たちの言葉にさらに重みと深みが出たと思うんですが。
あくまでも短編映画と言うことでその辺りは端折ったのか、それとも野暮なことは言わず視聴者の思う様にとのことなのか、どちらにしてもあと10分ほど尺があればなぁ~なんて思ったりしたことは確か。
惜しい。
【スカイクロラ】
上映当時、かなり叩かれてた印象があって一歩引いて観ていたんです。
観て思ったのは、押井監督が作る作品は何でも叩く批判厨のコメントが前面に出てただけだったのかと、ちょっと反省。
その証拠に、映画の感想サイトではそこそこの評価を得てましたし。
思春期を過ぎて成長が止まってしまうキルドレという存在。
彼・彼女らはその能力で、戦闘機のパイロットとして戦争に赴く。
そんな、成長しない主人公たちの葛藤と、彼らを取り巻く大人たちのやるせなさがなんとも切ない。
キルドレの女性指揮官、草薙が自暴自棄になる理由など、とにかく切ねぇ~なのです。
ネタバレになるので、その辺りの詳しい説明は出来ませんが。
それと、CGを使用した戦闘機の飛ぶシーンは見事と言うほかない。
自分、トップガン大好きなんですが(ストーリーはどうでもいいレベルw)、あの戦闘機のスピード感と浮遊感、そして戦闘時の緊張感・・・。
戦闘機の大編隊をその上空から見せるカメラワークなど、これこれこれだよ!ってな場面が所狭しと再現されてる。
圧巻でした。
ちょっとした仕草や、細かい演出、間など、今どきのアニメファンはウザかったり、これ必要?なんて思う人も多いかもしれないけど、これぞ演出!という表現をしっかり見てほしいと思う作品でありました。
セリフだけで感情や状況を説明(保管)しようとする作品など、正直見ていてなんの感動も感慨も出やしません。
個人的にはそんな作品、監督に力が無いか、視聴者を馬鹿にしている(説明しないとわからんでしょてこと)かのどちらかだと思うこともしばしば。
押井監督は「100万人が1回観るのも、1万人が100回観るのも同じ」との発言があるとwikiに書いてありますが、まさに今回の映画も何回も観ることで、また違った見え方のする作品だと思います。
あ、ちなみに自分、押井監督マンセーの人じゃないんで悪しからず(笑)
このような人は本当に苦手なんですよ。
1・一つ一つの動作がガサツ
なぜか、うるさい音を立てながらでないと作業が出来ない。オイオイ・・・。
2・自分のイライラを人にぶつける
「〇〇さん宛に」と預かったものを本人に渡すと、「こんなの聞いてないよ!」と、なぜか預かった人間に言う。
預かった人間に言ってるつもりはないのかもしれんけど、目の前で言われても「知らんがな」としか言いようがない。
3・1~2時間ごとに食事 及び 何かしら食ってる & その際くちゃくちゃ音を立てる
あんた、今さっき弁当食ってたじゃん!なんでまた、パン食ってんの!?ええ!今度はスナック菓子!?
と言っても、太っているわけじゃないし、大食いなわけでもないみたい。なんで?
4・自分宛の電話が来たときに「あの話ならわかってるよ!忙しいんだから!」と勝手に先方の電話内容を解釈
実はその内容が別の内容だったりする場合が多い。
その際、絶対に謝らずムニャムニャ言いながら適当に誤魔化す。
5・独り言が異常に多い
6・しかし機嫌のいいときは別人のように対応が良かったりする
私、今までに会社をいくつか変えているんですが、なぜか1~6のほぼ全てを兼ね備えた人間が必ず居るんですよ。
そして、自分が出会ったのは男女両方だったりします。
なんで、ここまで似るんだろう?
やはり、人に当たるタイプは性格も似るんでしょうかね・・・。
と、勝手な解釈をしてみたり。
しかし、ここまでこういう性格の人間が行く先々で用意されているということは、
苦手な人間を克服しなさいという神様からの試練なのか?
正直メンドクサイんだよね・・・(苦笑)
ただし、一つだけ羨ましいこともある。
この手の方は、周りから面倒くさがられている事を本人が気付いてないってのも基本でして。
そういう図太い神経に関しては、ほんのちょっとだけ見習わないといけないと思ったり思わなかったり(笑)
ああ、ひさびさに愚痴ったわ・・・orz
1・一つ一つの動作がガサツ
なぜか、うるさい音を立てながらでないと作業が出来ない。オイオイ・・・。
2・自分のイライラを人にぶつける
「〇〇さん宛に」と預かったものを本人に渡すと、「こんなの聞いてないよ!」と、なぜか預かった人間に言う。
預かった人間に言ってるつもりはないのかもしれんけど、目の前で言われても「知らんがな」としか言いようがない。
3・1~2時間ごとに食事 及び 何かしら食ってる & その際くちゃくちゃ音を立てる
あんた、今さっき弁当食ってたじゃん!なんでまた、パン食ってんの!?ええ!今度はスナック菓子!?
と言っても、太っているわけじゃないし、大食いなわけでもないみたい。なんで?
4・自分宛の電話が来たときに「あの話ならわかってるよ!忙しいんだから!」と勝手に先方の電話内容を解釈
実はその内容が別の内容だったりする場合が多い。
その際、絶対に謝らずムニャムニャ言いながら適当に誤魔化す。
5・独り言が異常に多い
6・しかし機嫌のいいときは別人のように対応が良かったりする
私、今までに会社をいくつか変えているんですが、なぜか1~6のほぼ全てを兼ね備えた人間が必ず居るんですよ。
そして、自分が出会ったのは男女両方だったりします。
なんで、ここまで似るんだろう?
やはり、人に当たるタイプは性格も似るんでしょうかね・・・。
と、勝手な解釈をしてみたり。
しかし、ここまでこういう性格の人間が行く先々で用意されているということは、
苦手な人間を克服しなさいという神様からの試練なのか?
正直メンドクサイんだよね・・・(苦笑)
ただし、一つだけ羨ましいこともある。
この手の方は、周りから面倒くさがられている事を本人が気付いてないってのも基本でして。
そういう図太い神経に関しては、ほんのちょっとだけ見習わないといけないと思ったり思わなかったり(笑)
ああ、ひさびさに愚痴ったわ・・・orz
【タイタンの戦い】
昔に映画化されたものの、現代版リメイク作品の方。
ゼウスの息子、ペルセウスが世界のために神々と戦う話。
ギリシア神話ですね。
ちなみに、昔のタイタンの戦いを観た覚えはあるんですが、ほとんど覚えてない(苦笑)
で、現代版。
内容は言っても仕方がないぐらい有名(だと思う)ので飛ばしますが、かなり楽しめましたよ。
演出やカメラワーク、CGなど、まぁ見事な世界を作り上げておりました。
良くも悪くも王道作品。
個人的には、メデューサの蛇の動きとスピード感、そしてクラーケンの圧倒的巨大感がCGとカメラワークで見事に表現されていたのには、ちょっと感動を覚えた。
ちょっと無理やりな恋愛要素(笑)も、無いところが好み。
途中それほどだれる所もないし、どんどん先に進んでいく軽快感は観ていて気持ちがいい。
この手の作品にテーマ性とかは不要。
これでいいんです。
この作品、正直アバターよりも好きかもしれぬ。
逆襲も観なければなりませんな。
【聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-】
山本五十六の戦時中の生涯を描いた作品。
wikiを読むと、映画評論家の方の総評が載ってましたが、確かに全体的に見せ方が淡々としていて、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、自分は戦争映画ではあるけれど、あくまでも山本五十六という人物にスポットを当てた映画だと思って観ていたので(つうか、タイトルまんまだしw)実写と特撮シーンが分断されて云々はあまり気にならなかった。
当然脚色もしているだろうし、実際の人物は当然知らないですが、この映画の中の山本五十六という人物像に関しては、それなりに感情移入してました。
派手な戦いを見たいのならば、別の映画がいくらでもあるしね。
淡々と進んでいく内容が、自分は逆に心地良さも感じてました。
きっと観る人を選ぶ作品なんでしょうね。
【コクリコ坂から】
この作品の前評判はなんとなく聞いていたけれど、観てよくわかりました。
作品全体の雰囲気とか、内容は良くもないし悪くもないという印象。
そして、この内容ならば昭和世代、50~60代前後の方の評価が高いのはよくわかる。
ノスタルジーというやつですね。
自分の学生時代を思い出して懐かしむという意味であれば、単純によかった!という評価になりやすいでしょう。
カルチェラタン存続のため学生が団結するなんて、まさに学生運動世代の心をくすぐるでしょうしね。
そして、ぺんぎん(嫁さん)曰く、主人公メルが想いを寄せる相手、風間 俊に対しての感情がイマイチわかりにくいとのこと。
そうですね、確かにメルが何故 彼を好きなのか、そして少しづつ想いを強くしていく経緯などが演出が弱いせいかどうも感じられない。
恋愛部分もこの作品の肝の一つなのだから、もう少し丁寧にやってもよかったかなとは思います。
それと、自分としては全体的にこじんまりしすぎな気がしたのも確か。
アニメなのだから、アニメらしい演出(実写では出来ない表現や、アニメならではの映像作りなど。)で、もっと良くなるんじゃないかと思った。
だって、このままならば、実写化でもあまり変わらないだろうし。
ちょっと勿体無いかなって気がしました。
でも、宮崎吾朗監督は世間で言われるほど悪いとも思わない。
もっと、アニメーションならではの演出や表現を作品に生かしていけば、たぶんもっと良い作品作りが出来る監督になっていくような気がします。
その人ならではの表現力(個性)ってやつですね。
正直、アリエッティよりは良かったと思うし。
ところで、関係ないんだけど、風間俊の友人の声を、風間俊介が当てていたのにはワロタ(^ω^)
【さまよう刃】
東野圭吾氏、原作ですね。
相変わらずの、気分モヤモヤ作品でした。
自分が主人公と同じ境遇に陥った場合、どうするかは正直まったくわかりません。
ですが、気持ちはわからんでもない。
でも、人間としてそれでいいのか?
では、人間って何ぞや?
重いテーマ過ぎて、こういうのはキツイ。
昔に映画化されたものの、現代版リメイク作品の方。
ゼウスの息子、ペルセウスが世界のために神々と戦う話。
ギリシア神話ですね。
ちなみに、昔のタイタンの戦いを観た覚えはあるんですが、ほとんど覚えてない(苦笑)
で、現代版。
内容は言っても仕方がないぐらい有名(だと思う)ので飛ばしますが、かなり楽しめましたよ。
演出やカメラワーク、CGなど、まぁ見事な世界を作り上げておりました。
良くも悪くも王道作品。
個人的には、メデューサの蛇の動きとスピード感、そしてクラーケンの圧倒的巨大感がCGとカメラワークで見事に表現されていたのには、ちょっと感動を覚えた。
ちょっと無理やりな恋愛要素(笑)も、無いところが好み。
途中それほどだれる所もないし、どんどん先に進んでいく軽快感は観ていて気持ちがいい。
この手の作品にテーマ性とかは不要。
これでいいんです。
この作品、正直アバターよりも好きかもしれぬ。
逆襲も観なければなりませんな。
【聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-】
山本五十六の戦時中の生涯を描いた作品。
wikiを読むと、映画評論家の方の総評が載ってましたが、確かに全体的に見せ方が淡々としていて、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
ただ、自分は戦争映画ではあるけれど、あくまでも山本五十六という人物にスポットを当てた映画だと思って観ていたので(つうか、タイトルまんまだしw)実写と特撮シーンが分断されて云々はあまり気にならなかった。
当然脚色もしているだろうし、実際の人物は当然知らないですが、この映画の中の山本五十六という人物像に関しては、それなりに感情移入してました。
派手な戦いを見たいのならば、別の映画がいくらでもあるしね。
淡々と進んでいく内容が、自分は逆に心地良さも感じてました。
きっと観る人を選ぶ作品なんでしょうね。
【コクリコ坂から】
この作品の前評判はなんとなく聞いていたけれど、観てよくわかりました。
作品全体の雰囲気とか、内容は良くもないし悪くもないという印象。
そして、この内容ならば昭和世代、50~60代前後の方の評価が高いのはよくわかる。
ノスタルジーというやつですね。
自分の学生時代を思い出して懐かしむという意味であれば、単純によかった!という評価になりやすいでしょう。
カルチェラタン存続のため学生が団結するなんて、まさに学生運動世代の心をくすぐるでしょうしね。
そして、ぺんぎん(嫁さん)曰く、主人公メルが想いを寄せる相手、風間 俊に対しての感情がイマイチわかりにくいとのこと。
そうですね、確かにメルが何故 彼を好きなのか、そして少しづつ想いを強くしていく経緯などが演出が弱いせいかどうも感じられない。
恋愛部分もこの作品の肝の一つなのだから、もう少し丁寧にやってもよかったかなとは思います。
それと、自分としては全体的にこじんまりしすぎな気がしたのも確か。
アニメなのだから、アニメらしい演出(実写では出来ない表現や、アニメならではの映像作りなど。)で、もっと良くなるんじゃないかと思った。
だって、このままならば、実写化でもあまり変わらないだろうし。
ちょっと勿体無いかなって気がしました。
でも、宮崎吾朗監督は世間で言われるほど悪いとも思わない。
もっと、アニメーションならではの演出や表現を作品に生かしていけば、たぶんもっと良い作品作りが出来る監督になっていくような気がします。
その人ならではの表現力(個性)ってやつですね。
正直、アリエッティよりは良かったと思うし。
ところで、関係ないんだけど、風間俊の友人の声を、風間俊介が当てていたのにはワロタ(^ω^)
【さまよう刃】
東野圭吾氏、原作ですね。
相変わらずの、気分モヤモヤ作品でした。
自分が主人公と同じ境遇に陥った場合、どうするかは正直まったくわかりません。
ですが、気持ちはわからんでもない。
でも、人間としてそれでいいのか?
では、人間って何ぞや?
重いテーマ過ぎて、こういうのはキツイ。